「 春・夏の野菜 」 一覧
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タマネギの種類
タマネギは、種まきや収穫時期、産地、輸入などによって一年中出荷されており、種類もさまざまです。 おもな種類は、辛みの有無と、色によって分けられます。 日本では、黄色の辛タマネギがほとんどで、貯蔵に向い ...
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タマネギの旬
春先に多く出回る少し平べったい形をした白いタマネギは、新タマネギといって、辛みが弱く、水分が多くてやわらかいのが特徴です。 新タマネギは、貯蔵性が低く、傷みやすいため、 茶色いタマネギは、黄タマネギと ...
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タマネギの切り方のコツ
タマネギを切る前に、冷蔵庫で冷やしておくことで、涙を誘発させる硫化アリルを抑えることができます。 タマネギを生で食べるなら、繊維に沿って薄切りにすることで、シャキシャキとした食感を楽しむことができます ...
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タマネギの選び方
春先に出回るタマネギを新タマネギと呼び、扁平で水分が多くやわらかいのが特徴です。 皮にツヤがあり、ずっしりと重たいものを選びます。 通年出回っているものは黄タマネギと呼ばれるもので、日持ちをよくするた ...
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タマネギを切ると涙が出るのはどうして?
タマネギを細かくきざんだときなどに出る涙は、刺激臭と辛みをもつ硫化アリルという成分が発散するためです。 硫化アリルは揮発性が高いため、目や鼻の粘膜を刺激し、涙が止まらなくなるというわけです。 調理前に ...
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タマネギの保存方法
タマネギは貯蔵性の高い野菜ですが、湿気に弱く、蒸れると腐るので、風通しのよい場所で保存します。 皮付きのままネットに入れて冷暗所に置くか、日の当たらない場所に吊るしておくとよいです。 ビニール袋は湿気 ...
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オクラの特徴
刻むと独特のネバネバが出るオクラ。 原産地はアフリカ東北部で、「オクラ」の名も現地語に由来しています。 エジプトでは2千年前に栽培されていた記録があるそうです。 日本には江戸時代末期にアメリカ人によっ ...
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オクラの種類
オクラの形はどれも同じもののように見えますが、オクラにはさまざまな種類(品種)があります。 種類は形状によって区別され、五角種、丸サヤ種、多角種などがあり、角のある五角種が好まれ、一般的に多く出回って ...
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オクラの旬
東南アジアからの輸入が多く、ハウス栽培も盛んで通年出回っています。 本来の旬は7~8月の真夏で、味が最高によく、価格も安くなります。 長さ6~8cmのものがやわらかく、濃い緑色でうぶ毛がびっしり生えて ...
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オクラの栄養・効能
[おもな成分] ペクチン、ムチン、カロテン、ビタミンCなど。 [おもな効能] ・整腸作用 ・コレステロールの上昇抑制 ・血糖値の上昇抑制 ・胃腸病の予防 スタミナ野菜の代表格であるオクラ。 切ったり刻 ...
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おいしいオクラの選び方
オクラの旬は7~8月の真夏で、味も最高です。 鮮度が落ちると風味が落ちるので、できるだけその日のうちに使いきりましょう。 [鮮度] ヘタの切り口がみずみずしく、へたが黒ずんでいなくて、しおれていないも ...
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オクラの下ごしらえ
うぶ毛があると口当たりが悪くなるため、塩をふってまな板の上でころがしてうぶ毛をとります。 緑のネットに入っていたら、ネットごと流水の中でこすりあわせると、簡単にうぶ毛がとれます。 種には苦みがあるため ...
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オクラのおいしい食べ方
くせがなく特有の風味があるオクラ。 オクラのネバネバのもととなっているのは、食物繊維として働くペクチンと、糖たんぱく質のムチンです。 ムチンには、胃の粘膜を保護したり、タンパク質の消化を促進して整腸と ...
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オクラの保存方法
オクラは、鮮度が落ちると風味が落ちるので、できるだけその日のうちに使いきります。 オクラは暑い地方が原産の野菜です。 暑すぎなければ常温でも日のあたらない場所で保存できます。 5℃以下の場所だと低温障 ...
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菜園でオクラを作ろう
オクラの育て方について、詳しくはこちらのサイトを参照してください。 ⇒ オクラの育て方を徹底解説!|イチからわかる野菜の育て方 プランターでのオクラの育て方はこちら。 ⇒ プランターでオクラを育てよう ...
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ルバーブの特徴
ルバーブは、シベリア南部が原産地で、タデ科カラダイオウ属の多年草です。 紀元前3000年ころ栽培されていたもっとも古い栽培植物のひとつです。 和名は食用大黄や丸葉大黄といって、漢方薬として知られる大黄 ...
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ルバーブのおいしい食べ方
ルバーブは、強い酸味と独特の香りが特徴のタデ科の野菜です。 漢方薬として知られる大黄(だいおう)の仲間で、ビタミンCや食物繊維を多く含みます。 砂糖との相性がよく、ジャムや砂糖漬けにするとさわやかなお ...
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菜園でルバーブを作ろう
ルバーブの育て方について、詳しくはこちらのサイトを参照してください。 ⇒ ルバーブの育て方とコツ|イチからわかる野菜の育て方 ルバーブは、シベリア南部が原産地で、フキに似た太い葉柄を食用にします。 日 ...
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ツルムラサキの特徴
ツルムラサキは熱帯アジア原産で、おもにつる先から15cmくらいまでの若い葉と茎を食用とする野菜です。 つる性の植物で葉のつけ根に紫の実をつけるため、ツルムラサキと名づけられました。 日本では古くから染 ...
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ツルムラサキの種類
ツルムラサキは英名で「インドのホウレンソウ」ですが、ホウレンソウとはまったくの別種で、栄養価はホウレンソウ以上といわれてます。 食用として扱われるようになったのは最近で、長い間観葉植物として知られてい ...