知っておきたい野菜の栄養・効能

野菜の栄養や効能について詳しく解説します。

タマネギの栄養・効能

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タマネギ

[おもな成分]
糖質、ビタミンB群、ビタミンC、カルシウム、カリウム、リン、アリシン、ケルセチン、食物繊維

[おもな効能]
コレステロールの上昇抑制
動脈硬化、糖尿病、高血圧などの予防
疲労回復

タマネギは、炭水化物、とくにグルコースなどの糖質が多くエネルギーが高めですが、ビタミン類やミネラル類はそれほど多くありません。

糖質にはブドウ糖、果糖、しょ糖などが含まれています。

タマネギを切ったときの独特のにおいや涙を誘う原因は硫化アリルという成分によるもので、さまざまな効能が確認されており、ここ数年特に注目を浴びています。

硫化アリルはネギ類共通の香り成分で、ビタミンB1の吸収を助けて新陳代謝を活発にします。

ビタミンB1の不足から起こる疲労、食欲不振、イライラ、不眠、冷え性などを改善する効果があります。

ビタミンB1を多く含む肉類と合わせて食べると効率よく吸収できます。

また、血液をサラサラにする効果もあり、血液凝固を遅らせ、血栓予防にも期待できます。

動脈硬化や糖尿病、高血圧などの生活習慣病の予防に優れた効果を発揮するとされています。

そのほかにも、抗菌作用もあるので、風邪の予防にも役立ちます。

硫化アリルは水溶性で、加熱に弱いので、生で食べるのがおすすめです。

かおりや辛みが強すぎるときは、水にさらすことで刺激を弱めることができますが、硫化アリルは長時間水にさらすと失われてしまうので注意が必要です。

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