知っておきたい野菜の栄養・効能

野菜の栄養や効能について詳しく解説します。

キャベツの下ごしらえのコツ

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キャベツはほとんどアクがないので、下ゆでする必要はありません。

外側の葉は、内側の葉に比べて栄養を多く含むものの、かたくて苦みも強いので、避けるか、火を通してやわらかくてしてから使います。

内側の葉は、やわらかくて甘いので、生食かさっと加熱して利用します。

キャベツ

葉をはがすとき、芯の付け根に切り込みを入れてはがします。

はがれにくいときは、葉の隙間に流水を入れると簡単にはがれます。

外側の葉には汚れがついていることがあるので、よく洗います。

V字にカット

キャベツの芯はかたく、葉と食感が異なるため、V字にカットして調理します。

取り除いた芯は、スライスして葉と一緒に調理するか、スープや肉団子などに使用します。

春キャベツは手でちぎる

やわらかい春キャベツは手でちぎることもできます。

切ってから水にさらすと、切り口から水を吸ってパリッとした食感になります。

栄養が流れ出ないように水にさらすのは短時間です。

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