淡色野菜の白い部分(葉鞘部)と、緑黄色野菜の緑の部分(葉)の両方を食べると、バランスよく栄養が摂取できます。
おもに白い部分は鍋などの広い用途に、緑の部分は薬味や臭み消しに利用できます。
[白い部分]
独特のにおいと辛みがありますが、加熱すると甘みが増します。
鍋やすき焼きなどにするとたくさん食べられます。
[葉の部分]
長ネギの葉の部分を捨ててしまう人もいますが、この部分にもカロテンやビタミンCが含まれているので、できれば使いきりましょう。
葉に切れ目を入れて、内側のぬめりを包丁でしごき取り、きざんで、かき揚げ、薬味、下味などに利用します。
また、魚や肉を煮るときのにおい消しとしても重宝します。
[ネギ坊主]
ネギの花は俗にネギ坊主と呼ばれます。
観賞用にはあまりなりませんが、咲く前の蕾は油炒めや天ぷらにすると少し苦みがあっておいしいです。
ほかに、炒めものや和えものなどにしてもおいしく食べれます。
[ひげ根]
長ネギの根の部分をひげ根といって、素揚げにして食べるとおいしく食べれます。
根から2~5cmくらいのところで切り取り、つまようじなどを使って丁寧に土を取り除いたら、きつね色になるまで揚げ、軽く塩を振ります。