葉の緑色が濃く鮮やかで、ハリとツヤがあるものがよいです。
切り口の芯が500円玉よりやや小さめで、みずみずしい白色をしているものがよいです。
切り口が大きいものは、育ち過ぎのため葉がかたく、水分が抜けてしまっている場合があります。
カットされたキャベツは、葉と葉が隙間なく詰まっていて、切り口がみずみずしくて新鮮で、白いものを選びます。
冬キャベツと春キャベツでチェックするポイントがありますので、参考にしてみてください。
[冬キャベツ]
大きさのわりにずっしりと重みのあるものがよいです。
やや扁平で、球の頭を手で押さえると硬くしまっているものがよいです。
逆に、やや楕円形で頭がとがり、手で押すとへこむものは避けます。
軽いものは育ちすぎで、葉がかたくなっている場合があります。
[春キャベツ]
ふわっと巻いていて、大きさのわりに軽いものがよいです。