一般的なのは黄タマネギですが、生食に適した白タマネギや赤タマネギ、直径が2~3cm程度のミニタマネギ(ペコロス)などがあります。
タマネギは種まきからだと約8か月、苗の植え付けからだと約半年かかりますが、病害虫が少なく、初心者でも育てやすい野菜です。
秋に苗を植え付け、株元の球が肥大し、葉が倒れたら収穫です。
畑でのタマネギの育て方
種から育てることもできますが、秋に出回る苗を購入して植えるのが簡単でおすすめです。
太さ5~6mmくらい(鉛筆より少し細い)の苗がベストです。
苗を植える2週間前に、苦土石灰をまいてよく耕し、1週間前に、堆肥と化成肥料をまいてよく耕し、畝を立てて黒マルチを張ります。
条間15cm、株間15cmで苗を植えます。
追肥は、1月中と3月上旬の2回行います。
葉が倒れたら、株ごと引き抜いて収穫します。
詳しくはこちらを参照してください
⇒ タマネギの育て方|イチからわかる野菜の育て方