去年までは、こまめに草取りをして除草してました。今年は、草取りに手回らず、草が生え放題となりました。
畑を借りていますので、放っておくわけにいきませんし、野菜が草に埋まれば、生育が悪くなります。
そこで、今年は、刈払機や除草シートを活用して、手軽に除草できないかと試みました。
刈払機で除草
家の周りや、幼稚園の駐車場などを除草したくて、刈払機を購入しました。
「畑の草刈りに刈払機が便利だよ」と聞いていましたので、畑に生えた草をさっそく刈りました。
畝の中の草は、手で抜きましたが、通路は刈払機を使って刈りました。
畝の中は土が柔らかいので、草を抜くのは簡単です。でも、通路は土が硬くなっているため、草が根を張ると抜くのが大変です。刈払機ではそんなことはお構いなしで、簡単に草を刈ることが出来ました。
草が大きく育ってしまった場合や、土が硬くて草を抜きづらい場所で、刈払機が便利です。
日工タナカエンジニアリング エンジン刈払機 PCG22EASP(F) |
除草シート
土手際の草の勢いがすごくて、手に負えなくて困ってましたので、今年は防草シートを張って対策をしてみました。
効果があるのか?すぐにボロボロにならないのか?と心配でしたが、なかなか丈夫で、しかも効果が高く、今年は土手木の草抜きをすることなく過ごせました。
余りがありましたので、通路などの草の多いところに張って、草を枯らしたりもしました。
外から侵入してくる草や、お隣さんとの区分け、生えてしまった草を枯らすなどに便利です。
良かったので、来年は、すべての通路に防草シートを張ってしまおうか、と考えましたが、夏場に高温を利用して草を枯らすこともできることから、夏場に畝が高温になってしまて野菜が育ちに影響しないか?とも思い、やるかどうかは検討中です。