いつの間にか、野沢菜が大きくなっていて驚きました。
初めて野沢菜を育てているので勝手がわかりません。とりあえずは収穫して食べてみればいい?なら、何料理?使い方が分からないなら、予定通りに漬けてみる?どれくらい収穫すればいい?全部抜いちゃう?
迷いまして、「試しに漬けてみよう&間引けばもう一回できるだろう」と、一抱えほど野沢菜を間引き収穫してみました。
もう後戻りはできません!漬けるしかない!野沢菜を漬けます!(笑
持ち帰って根の処理をして洗ったところです。めちゃめちゃ茎が柔らかくて、触れるとパキパキ折れてしまいます。柔らかくて美味しそうです。
サイトで野沢菜の漬け方を調べまして(まさに衝動漬け)、粗塩を野沢菜に対して3.5%、高菜と昆布を少量を用意しました。
サイトに書いてあった通りに、容器に野沢菜を入れる、塩を振る、野沢菜を入れる、塩を振る...を繰り返しました。
最後に野沢菜の重さの2倍の石を乗せて完了です。蓋をしてキッチンの床下収納庫に置いてみました。
次のために、失敗したことを書き残しておきます。
野沢菜の量が少なすぎたかも。どのサイトでも大量に漬けてました。大量に漬ける理由が分かりませんが、意味があるのかもしれないです。今回は1.1kでした。少ないかな?
容器が小さすぎたかも。今回は小型の陶器を使ってみましたが、小さすぎて入れるときにパキパキ折れました。
落とし蓋みたいのが必要かも。なかったので、野沢菜に石を直接乗せちゃいました。
そして、これからの作業はこうです。
一日置いて、野沢菜から出る水が野沢菜の上に来てないと失敗だそうです。これは「水が上がる」と言って、漬物が水の中にないと空気に触れている部分が腐りやすいらしいです。
1週間~2週間後から食べることができ、寒いところで保存すると長く(と言っても一月くらい)食べることができるようです。だんだん発酵していって酸っぱくなっていきますが、それはそれで美味しいらしいです。
そして、漬けた翌日に容器をあけて野沢菜を見てみました。無事に水が上がってました!野沢菜の量が少なかったので心配でしたが、ここまでは無事にできました。あとは腐らなければOKですね。
まだできてませんけど、食べる時は水気を切って5cmくらいに切ればいいようです。楽しみっ♪♪