畑で野沢菜を栽培して収穫し、野沢菜漬けに挑戦しました。
野沢菜を収穫→漬ける(11月10日)
野沢菜漬けを作るために、一抱えほど収穫しました。
収穫した野沢菜を家に持ち帰り、漬けてみました。
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「野沢菜の漬け方」を調べて漬けてみた。簡単だし、順調(水が上がった)。
漬けた野沢菜を食べてみる(一週間後)
水が上がり、野沢菜がうまく漬かりました。塩辛くて驚きましたが、これが本来の野沢菜漬けだと知りました。
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漬けた野沢菜を食べてみた。塩辛いけどあっさり美味しい!
野沢菜を漬けてみて
はじめて野沢菜を漬けましたが、漬けた翌日に水が上がっているのを確認でき、安心しました。去年に白菜を漬けて、水が上がらなくてカビ(黒いカビ)て、失敗したのです。
それに、容器が小さい、しかも陶器、野沢菜が1.1kと少ない、落とし蓋がない、なので石を直接乗せてる、でしたので、これでうまくいくのか?と心配でしたが、無事に水が上がりました。
その後、「新鮮な野菜じゃないと水が上がらない」と教えてもらいました。収穫してすぐに漬けたのも、良かったようです。
塩は野沢菜の3.5%にしました。3%か3.5%らしいですが、多い方がよりカビにくいだろうと、3.5%にしました。だからか、かなり塩辛いです。はじめて口にしたときは塩辛くてびっくりしましたが、本来は塩辛いものであるらしいですし、水に漬けて塩抜きすれば塩辛さを調整できるとも知りました。
保存場所は、キッチンの床下収納庫の、さらに下に保存しました。
塩辛いですが、葉をご飯に巻いて食べると、最高においしいです。