むしろ、雨よけカバーをしない方がはるかに収量が多かった。
※雨よけカバーが台風で倒されて株を痛めたことによる収量減少など
今年は力を入れて手塩にかけて育てたウリ科、思っていた以上の収穫が出来て嬉しい。
それに、防虫ネットをしていたことから人工授粉が必要で、それがなかなかうまくいかなくて、ようやく実った時は嬉しかった。でも、最終的には雑草に埋もれた実がたくさんありましたけど(笑。
一方で、トマトは放置してます。あえて放置してみました。以前に記事にしてますが、「トマトに雨よけカバーは必要なの?」と長く疑問でしたので、今年は雨よけカバーなしで6株を栽培してみました。
雨よけカバーはせず、元肥と追肥は与え、脇芽が伸びすぎれば適当に剪定しました。
その結果、、大豊作でした。
今までで一番良い収量でした。
まだ実がたくさん付いてますが、そろそろ終わりにします。
今年は雨よけカバーなしでトマトを育ててみた
雨が降っても病気が多発することはなく、むしろ病気にならなくて、なぜか害虫による被害がいつもより少なかったです。しかも、実が割れまくるってこともなかったです。
むしろ、たまたま?よく育ちました。
たしかに、割れてしまった実がいくつかはありましたが、これは雨よけカバーをしていた時もあったことですし、それに問題にならない程度です。
今までは雨よけカバーで、実が雨で濡れることがありませんでした。雨よけカバーをしないことによって、実が雨で濡れてピカピカして美味しそうだったのが印象的です。
たった1回の栽培で結論づけるのは良くないとも思いますが、私は、家庭菜園ではトマトの雨よけカバーは必要ないと思います。むしろ、水を一気に吸い上げないように、マルチをするべきだと思います。