2015年11月24日 ニンニク、豆類(エンドウ、ソラマメ)の種まきが遅れました。いや、だいぶ遅れてました。今まで種まきに遅れて焦ったことが多々ありましたが、ここまで遅れたのは初めてです。ニンニクの植え付け適期は9月下旬ですから、約2カ月も遅れました(汗。エンドウやソラマメも約一月遅れてます(汗。
ニンニクは諦めた方が良いレベル、豆類もダメかもと思えるレベルですが、諦めずに植え付けます。
編んで軒下に吊るしておいたニンニクです。葉を切らずに干したからか、今までになく日持ちが良かったです。
ニンニクの鱗片をばらしたところです。すごい量です。
畝にニンニク、ソラマメ、エンドウと植える予定で種を用意してきましたが、ニンニクの鱗片が予想よりはるかに多くて畝の半分以上になってしまい、ソラマメを種まきしたら、エンドウを育てるスペースがなくなりました(汗。
さて、ニンニクもソラマメも植え付けが遅れに遅れました。このままではうまくいかないと思われます。なにかしなくてはなりませんが、どうすればいいでしょうか。
考えまして、ビニールトンネルで保温してはどうでしょうか。温かくしてまずは芽を出させ、ある程度育ったところでトンネルを外してみてはどうかと考えました。
トンネルをすれば温かいはずなので芽は出ると思います。それに、寒い時期になってもある程度は育つと思います。ただし、そのまま大きくなり続けるのはまずいので、生育が追いついたらトンネルを外さなくてはならないわけですが、急に寒さに触れると枯れてしまうかもしれないです。
でも、このまま放っておいたら芽すら出ないかもしれませんから、まずはトンネルをして様子を見てみることにします。
種まき時期にちゃんと種をまけばこんなことしなくていいのに・・・。(後悔先に立たず)