家庭菜園日記 -東京の畑-

家庭菜園が大好きなサラリーマンです。夢だった広い畑をお借りして、手探りながらも、どうにかこうにか野菜の栽培を楽しんでいます。

野菜栽培レポ

トウモロコシの栽培レポ|肥料とカメムシ対策で大成功!

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収穫したトウモロコシ

新たに借りた畑で実もの野菜が育たず、とくにひどかったのがトウモロコシの草勢の悪さには見張るものがあり、貧弱な無残な姿に何度も心を痛めました。

生育が悪くて背丈が低いと悲惨ですよね。背丈が低くてひょろひょろしてるのに、穂が出始めたことに気が付いた時は絶望的です。それでも実は付きますが、少ない枚数で薄い色の葉では十分な栄養が実にいかず、ミニトウモロコシを収穫できるかどうかです。

トウモロコシの株が大きくならない原因を調べたり考えたりしまして、肥料が効いてないからでは?とあたりを付けて改善してきました。

それと、意外にも厄介なのがカメムシで、株が大きく育つようになってきて喜んでも、カメムシに実を食害されてがっかりします。実に群がるカメムシを初めて見たときは「まさか、トウモロコシの厚く皮が被った実をカメムシが食害するの?」と放っておきましたが、カメムシに食害されて実は変色してしまいます。

元肥や追肥、カメムシ対策に気を配りながら栽培しまして、ようやく今年に立派なトウモロコシの実を収穫することが出来ました。

トウモロコシの栽培で気を付けることを確認

液肥で栽培して失敗→無肥料で失敗→元肥を少し入れて少し改善→(去年)しっかり元肥を入れて大きく改善

去年は元肥を畝全体にばらまいてから備中グワで耕したため、肥料がまんべんなく行き渡らなかったようで、良く育ったものと、育たなかったものと、育ちがまばらになりました。

今年はできるだけ肥料が均等に行き渡るように、トウモロコシを育てる列を狙って肥料を入れてみます。耕運機を所有していないの、備中グワで出来るだけよく耕してみます。

カメムシ対策は、できることならトウモロコシの畝を隙間なく防虫ネットで覆ってしまいたいところですが、そんな大きな防虫ネットを持っていませんので、以前にやったことのある葡萄袋を実に被せるのと、畝の半分くらいは手持ちの防虫ネットで囲ってみることにします。

今年のトウモロコシは「キャンベラ90」と「おおもの」(2015年3月31日)

育てやすさを最優先にして「キャンベラ90」と「おおもの」に決め、楽天で種を注文しました。

どちらも育てやすい品種で、おおものは実の甘さと大きさが特徴の品種です。

あとで分かったことですが、トウモロコシは基本的に品種を一つにした方がいいそうです。畑でも「うちはみんなゴールドラッシュを作ってるから次からは同じにしてね」と言われました。

以下はそれとは知らずにニ品種を、しかも畑の方々とは違う品種を育ててしまってます。

「キャンベラ90」と「おおもの」を種まき(4月11日)

早くに種をまく予定でいましたが、少し遅れました。

おおものとキャンベラ90の種

トウモロコシの種まきを終えた畝

今年の栽培で気を付けることの一つである、元肥をしっかり入れました。今年は元肥に完熟牛糞を入れてみる予定でしたが、購入が間に合わなくて入れませんでした。なので、化成肥料をトウモロコシの種をまくであろう位置にしっかり入れて、備中グワでよく耕しました。

化成肥料を計りながら入れたわけではなくて、1㎡あたり4握りくらいの量を入れました。おおよそ150gくらいになると思われます。去年は2握りくらい入れて今一でしたので、今年は倍の量を入れてみました。

間引き・追肥(5月25日)

間引きをして追肥をしたトウモロコシ

種を一カ所当たり4粒づつまきましたが、発芽率がかなり悪いです。発芽率が良いところでは3本、とくに発芽率が悪いところでは全滅です。

発芽率が良かったところの株を抜いて、全滅したところに植え替えました。残りは間引いて1本にしました。発芽しても生育が悪いものがありますので、すでに揃いがバラバラになってます。

間引き後に株元に化成肥料で追肥しました。量は軽めの一握りです。

摘果してヤングコーンを収穫(6月22日)

生育中のトウモロコシ

株が盛大に育ってます。葉の色も濃くて樹勢の強さが良く分かります。

摘果して収穫したヤングコーン

摘果してヤングコーンを収穫しました。いつもながらの素揚げにして食べました。最高に美味しいです。それと、今年はさっと茹でてマヨネーズで食べてみました。揚げたのとはまた違った美味しさでした。

害虫対策に防虫ネットと葡萄袋を試してみる(6月26日)

トウモロコシの実に群がるカメムシ

新しく借りた畑では、枝豆やトウモロコシの実にカメムシが群がって食害します。まさかトウモロコシの実の厚い皮の上から食害することはないだろうとたかをくくっていましたが、皮にストローのような口を刺して食害するようです(見ました)。食害されると実の粒が変色してボロボロになります。

ようやくここまでうまく育っていますので、最後まで気を抜かずに害虫対策を施して大事に育てます。

なお、アワノメイガの発生は諦めてます。幼虫を見つけ次第補殺しますが、被害にあっても我が家で食べる分は十分に残ります。なので、とくにアワノメイガ対策は施さない予定です。

防虫ネットでトウモロコシの畝の半分を囲ってみた

手持ちの防虫ネットでトウモロコシの畝の半分を囲ってみました。四方に支柱を立てて防虫ネットで囲い、支柱にネットをパッカーで固定しました。天井が開いてしまってますので、何カ所か紐で縛ってみました。

トウモロコシの実に葡萄袋を被せて輪ゴムでとめてみた

防虫ネットで囲わなかった残り半分のトウモロコシは、実に葡萄袋を被せて輪ゴムでとめてみました。

葡萄袋を被せておいた方の実を収穫(7月14日)

葡萄袋をとったところ

葡萄袋をとったところです。

葡萄袋を被せておいた方の実を収穫

実の皮をむいてみると、食害の跡はなくて綺麗です。

葡萄袋によるカメムシ対策が大成功!と言いたいところですが、半分くらいは葡萄袋をとめた輪ゴムが切れていて、袋と実の隙間から中にカメムシがたくさん侵入してました。

輪ゴムが切れてしまったことで、カメムシに食害されてしまい、袋を被せるのに手間がかかっただけになおさら残念です。

防虫ネットで囲っておいた方のトウモロコシを収穫(7月21日)

防虫ネットで囲っておいた方のトウモロコシを収穫

天井のあいた部分からカメムシが入るかな?と心配してましたが、カメムシによる食害はまったくありませんでした。

袋を被せた方のトウモロコシがバンガープランツになったのか、それとも天井が空いていても防虫ネットの効果があったのかは定かではありませんが、カメムシによる被害はなく、綺麗な実をたくさん収穫することが出来ました。

今年のトウモロコシの栽培を終えて

栽培を終えたトウモロコシ

ようやく株が大きく育ち、害虫対策をしたかいもあって、念願だったトウモロコシの大きな綺麗な実をたくさん収穫することが出来ました。

やはりトウモロコシの栽培のポイントは、肥料の量や、与え方などにあるようです。

次回は、畑での統一に合わせて品種はゴールドラッシュを選択し、今回と同じように元肥と追肥に気を配り、何かしらカメムシ対策をまた施してみようと思います。

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