タマネギの貯蔵用と一緒に育ててみたい品種

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最近は、「湘南レッド」などの鮮やかな赤紫色の生食に適した赤玉葱、「ベビーオニオン」のような小さな品種など、さまざまなタマネギの品種が楽しめるようになりました。

スーパーなどでは手に入りにくい品種や、変わった色や形の品種に挑戦してみたりするのも、家庭菜園ならではの楽しみです。

貯蔵用と一緒に、珍しい品種を栽培してみてはいかがでしょうか?

外皮が赤紫色で美しい「赤玉葱」

赤タマネギは、外皮と鱗片が鮮やかな紫色で、黄タマネギよりも甘みがあり、刺激臭が少ないのが特徴です。サラダなどの生食に向きます。

湘南レッド


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辛みや刺激臭が少なく、甘みと水分を多く含み、歯切れの良い生食に適した、外皮が鮮やかな赤紫色の赤玉葱です。輪切りにすると年輪状に赤紫色がとても美しいのでサラダに最適です。

草勢は極めて強くて作りやすい中晩生種です。貯蔵性は低いので早めに消費しましょう。

猩々赤(しょうじょうあか)


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外皮が赤紫色で美しく、サラダに適した大玉の赤玉葱です。赤玉にしては貯蔵性が良く、8月末まで貯蔵できます。

サラダに最適な「白玉ねぎ」の「愛知早生白玉葱」


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フランスの品種の改良種で、球は平らで白く、尻がくぼんだ白玉ねぎです。辛みや刺激臭が少なく、甘みが強いのでサラダに最適です。

丸ごと料理に使える「小玉ねぎ」の「ベビーオニオン」


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シチューやピクルスなど、いろいろな料理に丸ごと使える小玉ねぎの専用品種です。春に種まきして簡単に作れるので家庭菜園に最適です。

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