プランターで野菜をつくってみよう!

野菜は、畑がなくても、広い庭がなくても、プランターひとつあればつくれます。さっそく野菜を育ててみませんか?

プランターでリーフレタス(サニーレタス)を育てよう

更新日:

リーフレタスとサニーレタス

レタスには、葉が巻くもの(結球性)と巻かないもの(不結球性)があり、プランターでレタスを育てには、葉が巻かないリーフレタスやサニーレタスが育てやすくておすすめです。

リーフレタスは、レタスの原型に近いもので、葉が丸まらず、葉の表面が縮れて波打ち、縦に伸びていきます。

サニーレタスは、リーフレタスの一種で、葉先が赤紫色を帯びています。

結球するレタスに比べて暑さや寒さに強く、葉をかきながら収穫することもできるので、長く収穫を楽しむことができます。

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栽培カレンダー

リーフレタスとサニーレタスの栽培時期

プランター向き品種の栽培カレンダーです。

たくさん収穫するためには、かならず適期に種をまきましょう。

栽培メモ

科名
キク科・アキノノゲシ属
難易度
かんたん
置き場所
日の当たる場所
背丈
30cmくらい
種?苗?
種から育てる(苗から育てることもできる)
生育適温
18~22度
追肥
1回目の追肥:本葉5~6枚になったら
以降の追肥:2週間おき
病害虫
病気:斑点細菌病、腐敗病、すそ枯病、根腐病、灰色かび病など
害虫:アブラムシ、オオタバコガ、ナモグリバエ(ハモグリバエ)、ヨトウムシなど

栽培のコツ!

  • 種が隠れる程度に薄く土をかける
  • 収穫期間が長いため、肥料を切らさないように注意
  • 外葉をかき取って収穫

長くたくさん収穫するコツ!

スーパーなどで売られているリーフレタスやサニーレタスは、株元から切り取って収穫されていますが、プランターで育てる場合は、外葉から必要な分だけかき取ると、早い段階から収穫を開始できます。

さらに、通常は一か所に1株で育てていきますが、一か所に2株で育て、ある程度大きくなってから1株を収穫すると、たくさん収穫することができます。

以降は、残った株をかき取って収穫していくと、長くたくさん収穫することできます。

プランター向きの品種

ハンサムグリーン(緑)、マザーグリーン(緑)、グリーンウエーブ(緑)、ハンサムレッド(赤)、マザーレッド(赤)など。

[ハンサムグリーン(緑)]
葉肉が厚く、シャキシャキとした食感です。
高温期から低温期まで幅広く栽培できます。
楽天でハンサムグリーンの種を探す > ハンサムグリーン(緑)

[マザーグリーン(緑)]
葉の枚数が多く、ボリュームがあります。
楽天でマザーグリーンの種を探す > マザーグリーン(緑)

[グリーンウエーブ(緑)]
葉面はちりめん状で、やわらかくておいしいです。
葉の枚数が多く、栽培は容易です。
楽天でグリーンウェーブの種を探す > グリーンウェーブ(緑)

[ハンサムレッド(赤)]
色鮮やかな赤色と緑色がおしゃれなフリルレタスです。
楽天でハンサムレッドの種を探す > ハンサムレッド(赤)

[マザーレッド(赤)]
葉の枚数が多く、ボリュームがあります。
楽天でマザーレッドの種を探す > マザーレッド(赤)

準備するもの

準備するもの

48Lのプランター、種、培養土(14L×2)、鉢底石(0.5L×15)、ラベル、防虫ネットセットなど。

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必要な道具を準備しましょう

種まき

リーフレタスとサニーレタスの種

プランターの底に鉢底石を約2cm並べ、培養土をプランターの深さの8分めまで入れて平らにならします。

リーフレタス(サニーレタス)の間隔

条間を15cm、株間を20cm程度の間隔をあけて種をまきます。

リーフレタス(サニーレタス)の種まき

リーフレタスやサニーレタスは、発芽に光を必要とする好光性ですので、種が隠れる程度に薄く土をかぶせます。

一か所に4~5粒まいて、薄く土をかけ、軽く手で押さえてからたっぷりと水をやります。

種が重なると、間引きのときにいっしょに抜けてしまうので、間隔を少しあけて種をまきます。

発芽するまでは乾かさないようにします。

[関連記事]
プランターでの種まき

害虫対策

害虫対策

リーフレタス(サニーレタス)は害虫の少ない野菜ですが、アブラムシやヨトウムシなどがつくことがあります。

防虫ネットでトンネルすると安心です。

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防虫ネットを被せて虫よけ

間引き・土寄せ

間引き

発芽したら、しばらくそのまま育て、本葉2~3枚になったら、生育の悪いものから間引き、一か所2株にします。

間引いた株はサラダなどに利用します。

[関連記事]
たくさん発芽させて間引きをしよう

追肥

追肥の時期のリーフレタス(サニーレタス)

本葉5~6枚になったら、株間とプランターの縁に少量の肥料を施します。

追肥

以降は、2週間に1回追肥を行います。

葉をかき取って収穫する場合は、収穫期間が長くなるため、肥料を切らさないように注意します。

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1回目の収穫(葉をかき取る)

収穫時期のリーフレタス(サニーレタス)

株が混み合ってきたら、外側から2~3枚かき取って収穫します。

収穫したリーフレタス(サニーレタス)

収穫したリーフレタス(サニーレタス)

2回目の収穫(間引き収穫)

収穫時期のリーフレタス(サニーレタス)

株が充実してきたら、一か所2株のうち1株を株ごとハサミで切り取って収穫します。
(1株は残します)

収穫したリーフレタス(サニーレタス)

収穫したリーフレタス(サニーレタス)

以降の収穫

収穫適期のリーフレタスとサニーレタス

以降は、外側から必要な分を1枚1枚かき取って収穫します。

収穫したリーフレタスとサニーレタス

注意する病害虫

リーフレタス(サニーレタス)は害虫の少ない野菜ですが、アブラムシ、ヨトウムシなどの害虫がつくことがあります。

よく観察して、見つけしだい駆除します。

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