一昨日、冬野菜の苗をつくるために、まとめて種まきをしました。そのことを記事にしていたときに「白菜の種まきを忘れてる!」と気が付きまして、今朝に白菜の種をまきました。
昨日に台風がきましたから、一昨日にまいた種の方はもしかしたら全滅したかもしれないです(汗。白菜は種まきし忘れて良かったのかも...。
今年に育てる白菜の品種は、王将とタイニーシュシュ(ミニ白菜)にしました。
白菜 王将
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無双を好んで栽培してきましたが、今年は王将にしました。はじめて栽培する品種です。
なぜ王将にしたかというと、「無双より少し大きくなる品種」だからです。「もう少し大きい白菜をつくってみたい」と思ってのことです。それと、「大きい白菜じゃないと畑での保存が効かないのでは?」と思ってのことです。
タキイさんのサイトによると、無双は「2.5kg程度に太る」、王将は「3kg程度に太る」とあります。上手く育てられれば、王将は無双の1.2倍(一回り大きく)になるってことですね。
それと、育てやすいという理由で無双を好んで栽培してきましたが、外葉を縛っての畑での保存があまり効かず、春前には腐ってしまうのです。他の方の畑を見ると、みなさん白菜の保存ができてまして、「なんでだ?」とよく見ると、白菜が一回り大きいことに気が付きました。なので、無双よりも一回り大きくなる王将にしてみたわけです。
大きな白菜ができて、しかも畑での保存がうまくできたらいいな、と思います。
ミニ白菜 タイニーシュシュ
ミニがマイブームです。大きい白菜ができれば十分ですが、ミニ白菜も育てたくなります。ミニの方が早く育ちますから、収穫の時期がずれていいってのもあります。でも、小ぶりの可愛い野菜も育てたいってのが本音です。
そんなわけで、ミニ白菜のタイニーシュシュを栽培することにしました。去年は球内がオレンジ色のオレンジクインに挑戦しました。今年はミニに挑戦です。
タイニーシュシュは、結球が始まる200gから収穫でき、1.2kgにしかならないミニ白菜です。王将が3kgですから、半分にもならないです。ミニだから密に栽培でき、タネまきから65日で収穫適期を迎えます。