過去に、防虫ネットを外したら食害によって葉がなくなったり、実が膨らまなかったり、せっかく膨らんだ実がカメムシの食害にあったりで、枝豆の栽培に何度も失敗してきました。
枝豆を何年もうまく育てることができていません。今年は「どうしても大豆を作りたい」ので、防虫ネットをしたまま育てている鶴の子大豆です。
今回は、「花が咲いたら追肥を施す」、「防虫ネットを終わりまで張っておく」としてみてます。そしたら、いつの間にか花が咲いていて、慌てて追肥をしたら、いつの間にか実が付いてて、いつの間にか実が膨らんでいました。枝豆として収穫します(嬉しい)。
大豆を作ろうと鶴の子大豆を選びましたが、枝豆でも収穫できる品種ですので、少しばかり枝豆で収穫して味わいます。
防虫ネットをしているのでめちゃくちゃ混雑しています。「光合成は足りるのか?実は膨らむのか?」と心配してましたが、いつのまにか実がしっかり膨らんでました。
ベランダでの家庭菜園や、町民農園の時に少しばかり枝豆を収穫できましたが、ここまで大量に収穫できたのは初めてのことです。
家に持ち帰って、すぐに茹でて食べました。採りたて、茹でたての枝豆は最高に贅沢ですよね。もちろん美味しいです。
次はいよいよ枝豆が大豆になるのを待ちます。大豆の収穫の仕方は簡単に調べてあります。葉が枯れだすまでは放っておいてよさそうです。