私のお借りしている畑は東京の郊外で、都心よりも寒さが厳しく、真冬は連日霜が降ります。
遅霜もあって、いつもジャガイモが芽を出したころにやられます。
なので、霜に弱いキュウリは遅めに植えてますが、ジャガイモは植え付けが遅れると暑くなるころまで栽培がかかってしまい、暑さに弱いジャガイモは減収になってしまいます。
それに、霜害による生育の遅れもありそうです。
ジャガイモの育て方のポイントは、浴光催芽をして萌芽を促し、できるだけ早くに種芋を畑に植え付け、暑くなる前に収穫してしまうことです。でも、早く植え付ければ、遅霜にやられます。いまココです。
去年は霜対策に不織布を畝にかけましたが、それでも新芽が霜で枯れました。
今年こそは!と、手間がかかりますが、ジャガイモの過去最大の収量を上げるべく、ビニールフィルムでトンネルして、霜対策をします!
温度に合わせた裾の開閉はできませんので、穴あきにします。昔に自分で穴をあけて失敗しましたので、穴あきのビニールフィルムを購入します。
で、さっそくAmazonで穴付きのビニールフィルムを注文しました。
Amazon:イワタニ 菜園用換気穴付トンネルフィルム 0.05×180cm×50m
これでうまく霜対策ができるといいな。