[見分け方]
・薄皮の色が白くてツヤがある。
・頭の茎の部分がよく締まっている。
・粒が大きく、かたく重いもの。
皮が白く、上から見たときに1片1片のふくらみが均一で、粒が大きく、手で持ったときに重みのあるものを選びます。
皮が茶色く変色しているものや、乾燥しすぎて軽いものは避けましょう。
新ニンニクの場合、赤みを帯びてるものがありますが、これはアントシアニンという色素によるものなので、何ら問題はありません。
[色]
白いものが鮮度がよく、茶色いものは鮮度が落ちています。
[重さ]
丸くて重いものを選びます。
大きさのわりに軽いものは水分が抜けてスカスカの可能性があります。
[形]
下部がよく肥大していて、先端がよくしまり、ゆるみがないものを選びます。
[におい]
丸ごとのニンニクは強いにおいはなく、かすかににおいがするだけです。
丸のままでにおいの強いものは、傷がついているか、虫に喰われている可能性があります。
[芽]
緑色の芽が出てしまっていても食べられますが、古くなっているので避けます。