先日、去年に収穫して芽が出てしまったタマネギを、タマネギの欠株したところに埋めました。(ややこしい)
(埋めた経緯は『残った「芽が出たタマネギ」を畑に植え付け』を参照)
たしか芽が出てしまったタマネギを「二つ」埋めましたけど...、一つは盛大に芽が出てました。
これ、タマネギっぽくないですけど、正真正銘タマネギです。
芋や球から芽が出ることを「萌芽(ほうが)」、地面から芽を出すことを「出芽(しゅつが)」といいますね。ですので、正確には「萌芽してしまったタマネギを埋めて、出芽しました」となります。
埋めると一気に芽を出すから不思議です。どうやって埋められたってことが分かるのでしょうか。おそらく、根もたくさん出ていることでしょう。
放っておくとトウ立ちするでしょうから、トウ立ちの前、5月の中旬くらいが収穫時期になりそうです。楽しみです。