ネットで注文した野菜の種がようやく届きましたので、栽培適期にキャベツの苗を作るべく、早速種をまきました。
色々とありまして、タマネギの種はキャンセルしました。
冬野菜の苗を作るための土を購入
苗を作るための土を切らしてましたので、JAで「セルまき2号」と「げんきくん1号」を買いました。
「セルまき2号」は、播種専用の培土で、1週間~2週間分の肥料が配合されています。
もう一方の「げんきくん1号」は、鉢上げに適した土です。直接種まきをすることもできます。
ポットに直接種をまくなら、「セルまき2号」と「げんきくん1号」どっちがいい?
本来この土を使うのであれば、セルトレーに「セルまき2号」を入れて種をまいて、双葉が2枚~3枚になったころに、ポットに「げんきくん1号」を入れて植え替えます(鉢上げ)。
でも、セルトレーではこの猛暑ですぐに乾いてしまって枯れてしまうことがありますし、植え替えにも手間がかかります。ならばと、ポットに直接種をまいて育てることにしました。セルまき用の土と、鉢上げ用の土を買ったわけですが、じゃあ「ポットで種まきするならどっちを使った方がいい?」ってことになるわけです。
とか書いてますが、実は両方ともやったことがありまして、両方ともうまく育ちました。でも、同時に使ったことがありませんので、比べてみて、生育がいい方を来年に採用しようと考えてます。
ちなみに、「げんきくん1号」は直接種まきをすることができます。「セルまき2号」は、2週間後に追肥しようと思ってます。
※どっちの土が良く育つかは、野菜の種類によると思われます。
ポットにキャベツの彩里とグリーンボールを種まき
セルまき用の「セルまき2号」と、鉢上げ用の「げんきくん1号」をポットに入れて、両方に彩里とグリーンボールの種を5粒ずつまきました。
いつもならば、このあたりで何が何だか分からなくなってきますが、今回はちゃんと札を立てておきました(笑。
外にだして、水をたっぷりやったところです。
手作りの苗床に入れて完了です。
(苗床がボロボロなのでそろそろ作り直さないといけませんが)