小玉スイカの育てやすい品種、少し変わった品種

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小玉スイカは、皮の色、縞模様、実の形は大玉スイカと変わりませんが、1.5~2kgと小型で、丸のまま冷蔵庫に入るのが特徴です。

また、栽培に広い面積を必要としますが、育てやすく、小型で多くの実がつくので、家庭菜園に向いているといえます。

ここでは、小玉スイカの育てやすい品種や、少し変わった品種などをご紹介します。

紅しずく(赤肉)


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赤肉で糖度の高い紅しずく。的度にシャリ感があって食味の良い小玉スイカです。

重さ2.5kg前後でよく揃い、収量性に優れた品種です。

紅こだま(赤肉)


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赤肉で糖度の高い紅こだま。肉質がきめ細かくて食味の良い小玉スイカです。

重さ2kg前後でよく揃い、着果力に優れて作りやすいことから、家庭菜園で定番の品種です。

ニューこだま(黄肉)


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黄肉で上品な甘さのニューこだま。肉色の黄色が濃く、甘みも強くて美味しい小玉スイカです。

黄肉でも栽培は難しくなく、重さ2kg前後でよく揃い、人気の品種です。

カメハメハ(ラグビー型・赤肉)


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赤肉でラグビーボール型のカメハメハ。クリムソンといわれるユニークな縞模様が特徴です。

肉質は硬めで日持ちがよく、果皮に粘りがあるので裂果の少ない品種です。

マダーボール(ラグビー型・赤肉)


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赤肉で糖度の高い、ラグビーボール型のマダーボール。重さは2.2kg前後になり、皮は鮮緑に鮮明な細縞なのが特徴です。

果肉は繊維が少なくて適度にしまり、糖度は12~13度と高く、とても美味しい品種です。

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