真夏の太陽熱消毒で土をリフレッシュ

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太陽熱消毒

土の消毒には、薬剤を用いる方法以外に、太陽熱を利用して消毒する方法があります。

土を太陽熱で消毒することによって、土の中に潜む病原菌や害虫が死滅して少なくなったり、雑草が生えにくくなるなどの効果が期待できます。

太陽熱消毒ができるのは、熱をじゅうぶんに利用できる7~9月のもっとも直射日光の強い時期に限られます。

また、病害虫が死滅するのは地下20cmくらいまでの深さに限られるため、土を耕したり掘り起こしたりしてしまうと、熱消毒の効果がなくなってしまうことになります。

よって、太陽熱消毒が終わったら耕さずに作付けした方が効果的です。

太陽熱消毒のやり方

まず、消毒したい畑を元肥を施用して耕し、畝を立て、乾燥しているときは散水します。

そして畝を透明マルチを張り、裾を足で踏みながら、ぴったりとマルチを張ります。

このまま2~3週間放置します。

透明マルチをはがし、耕さずに作付けします。

太陽熱消毒の効果

真夏に透明マルチを張ることによって、畑の土の温度が上昇し、40~60℃でカビ類が死滅し、70℃を越えると病害虫の多くは死滅します。

また、芽が出た雑草が高温によって枯れ、雑草が生えにくくなります。

連作障害などで土壌内に病原菌や害虫が増えた場合には、太陽熱消毒が効果的です。

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