プランターで野菜をつくってみよう!

野菜は、畑がなくても、広い庭がなくても、プランターひとつあればつくれます。さっそく野菜を育ててみませんか?

準備しよう

プランターは大きめのものを選びましょう

投稿日:2017年3月1日 更新日:

ベランダや庭のあきスペースでプランター菜園をするとき、まず必要なのがプランターです。

ホームセンターや園芸店などの売り場に行くと、さまざまな大きさや形のプランターが並んでいて、どれを選んだらよいか迷ってしまいます。

野菜のサイズに合わせて選ぶのが基本ですが、土が多ければ多いほど土が乾きにくく、根もよく張って野菜もよく成長します。

スペースがあれば大型のプランターをおすすめします。

さまざまな素材があります

野菜用のプランターの多くはプラスチック製で、軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。

デザイン性に優れる素焼きのプランターもありますが、プラスチック製に比べてかなり重いので、大型の素焼きのプランターに土を入れると移動できなくなります。

[プラスチック製]
・軽くて扱いやすい
・耐久性がある
・水もちがよい
・低価格

[素焼き]
・通気性がよい
・水はけがよい
・デザイン性に優れる

土は多いほどいい

プランターで野菜を育てる場合、野菜が水分や養分を吸収できるのはプランターの中の土からだけです。

そのため、できるだけ多くの土が入るプランターで育てることが重要です。

材質や見た目のよさ、置き場所などを考慮のうえ、たくさん土が入るプランターを選んでください。

大型のプランターをおすすめします

大型のプランター

幅72cm、高さ26cm、奥行き39.5cm、容量は48Lで、土がたっぷり入る大型のプランターをおすすめします。

プランター栽培の場合、野菜が水分や養分を吸収できるのはプランターの中の土からだけです。

そのため、できるだけ多くの土が入る大型のプランターで育てることがポイントです。

小さなプランターをたくさん並べるとおしゃれですが、水やりや追肥などの管理をまめにしないとなりません。

大型のプランターのほうが、日々の手入れは楽です。

また、同じスペースでも、混植(寄せ植え)ならたくさんの種類を育てられます。

大型のプランターは土がたくさん入ってしまいますが、ネットに入った鉢底石をプランターの底に敷き詰めることで、野菜に合わせて土の量を調整できます。

ネットに入った鉢底石で土の量を調整

プランターは地面に直接置かない

プランターは、適度に間隔をあけ、風通しをよくします。

また、プランターを地面に置くときには、直接置かずに、ポットフィート(台)やレンガを敷き、プランターの下に空間をつくります。

そうすることで、空気の通り道ができ、湿気を防止します。

培養土の袋でも栽培できる

袋栽培

培養土の空き袋や、培養土をそのまま利用して野菜を育てることもできます。

培養土の袋を利用した袋栽培は、土がたっぷり入るので、ミニ大根やミニゴボウなども育てることができます。

培養土の袋を利用する際は、必ず底と側面に水抜き用の穴をあけます。

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