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若い莢を食べるインゲンは、品種によってさまざまな特徴があり、味わいも歯ごたえも違います。
まずは育てやすい品種を育ててみて、ぜひ、いろいろな品種にも挑戦してみてください。
ここでは、支柱の必要がなくて手軽に育てられる、つるなしインゲンの育てやすい品種を紹介します。
さつきみどり2号
つるなし品種の「さつきみどり2号」は、育てやすさから定番の品種で、種まきから54日で収穫できる極早生です。莢の長さは14cm程度で、濃緑色でスジのない丸莢です。肉質はやわらかく、肉厚でおいしいです。
サクサク王子
サクサクとした歯ざわりが特徴のつるなしインゲンです。莢の長さは16~19cm、幅は7~8mmくらいになります。サクサクとした食感を活かすために、茹ですぎないように注意してください。
つるなしジャンビーノ
莢の長さは14~15cm、幅は1.5くらいになる平莢のつるなしインゲンです。種まきから55日程度で収穫できる極早生です。
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