[おもな成分]
カロテン、ビタミンC、B2、カリウム、カルシウム、、マグネシウム、鉄など。
[効能]
・骨粗鬆症
・風邪の予防
・美容
葉ものが少ない真夏が旬で、カロテン、ビタミンA、C、B2、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが非常に豊富です。
ビタミンAがホウレンソウの20倍、骨粗鬆症を予防するといわれるカルシウムは約4倍、強い抗酸化作用でがんや細胞の老化を防いでくれるカロテンが約1.2倍、風邪の予防や肌のシミをなくしてツヤとうるおいを与えるビタミンCは約1.2倍も含まれます。
また、葉もの野菜の中でもマグネシウムや鉄などのミネラル類を多く含み、夏に起こりやすい目まいや貧血などの予防に効果的です。
茎と葉に独特のにおいとぬめりがあり、これは茹でるよりも炒めるほうが抑えられ、ビタミンAの吸収もよくなります。