2014年8月30日 キャベツの苗を畑に植え付けました。
キャベツの間引きをして数日が経ち、良い苗へと仕上がりました。
セルまき専用の用土と鉢上げ専用の用土に種まきをしたためか、育ちがまばらではあります。
セルまき専用の用土と、鉢上げ専用の用土で育てたキャベツの苗
品種ではグリーンボールよりも彩里の方がよく育ってますが、用土はどちらも良く育ちました。
若干、鉢上げ専用の用土が後半育ちが良くてよく育ってるかな?とも思いますが、セルまき専用も鉢上げ専用の用土のどちらも、植え替えをしなくても苗まで育てられるようです。
キャベツを植え付ける畝を作る(畝立て)
この真ん中の畝にキャベツを植え付けます。
石灰、元肥を入れて耕したところです。石灰と元肥は別の日にした方がいいですが、畝立てが遅れてしまったので仕方なく一緒にしました。
マルチを張ったところです。90cm幅の畝ですが、120cm幅のマルチを買ってみました。以前に使っていた135cm幅のマルチよりもよいです。
キャベツの苗の植え付け
これから1週間は土を寝かせたいところですが、キャベツの苗を植え付けちゃいます。
畝の半分までキャベツの苗を植え付けてまして、奥は白菜を植え付ける予定です。手前に彩里を2条、奥にグリーンボールを3条で植え付けました。
防虫ネットを張る
苗を植え付けたらすぐに防虫ネットを張ります。裾もしっかり埋めました。