2014年9月27日 大カブ、小カブ、人参の種をもっと早くにまきたかったのですが、畝の整備がなかなか進まず、少し遅れて種をまきました。
種をまく畝です。奥の点まきは大カブ、手前のマルチをすじ状にカットしたところは小カブと人参の種をまきます。苦土石灰で中和して元肥を入れてありますので、あとは種をまくだけです。
人参は発芽しにくいと言われていて、マルチをするとさらに発芽率が悪くなりますが、発芽しやすいペレット種子なら問題なしです。
種まきをして防虫ネットを張っておきました。人参の発芽はコオロギに食害されますので、これで安心です。
大カブの「聖護院かぶ」の種まき
大カブを点まきしました。去年は「京千舞」を栽培してうまく育ちましたが、今年は「聖護院かぶ」にしてみました。
楽天:聖護院蕪(固定種)/小袋
小カブの「耐病ひかり」の種まき
小カブはすじまきにして間引きながら収穫していきます。「耐病ひかり」はつくりやすいく、小カブ~大カブで収穫できる、お気に入りの品種です。
人参の「ベーターリッチ」の種まき
人参もすじまきで、発芽しやすいペレット種子を使用します。向陽二号とベーターリッチを栽培してきましたが、ベーターリッチの方が育ちが良く、色も良くてお気に入りです。耐寒性も強い品種です。