小玉スイカの糖度を測ってみました。栽培が終わり、茎が枯れ果てた中にあった、超ミニサイズの小玉スイカの糖度です。
草の中の超ミニサイズの小玉スイカ
小玉スイカの収穫が終わって、元気だった株は枯れ急激に始め、枯れつつある中に一つの実ができました。どこまでいけるか?と見守っていましたが、ギリギリ収穫できるところまでこぎつけました(嬉しい)。
でも、やはり超ミニサイズです。収穫には1週間くらい早いかな、ってところですが、株が完全に枯れてしまったので、収穫しました。
小玉スイカの株は完全に枯れ、草の中から実を拾い上げたって感じです。
できそこないの小玉スイカの実の糖度を測ってみましょう
小玉スイカやメロンの実の糖度を測ってみたいな、と、糖度計を買ってから思ってましたので、できそこないではありますが、この小玉スイカの糖度を測ってみます。
実の中はちゃんとできているか、早すぎないか、腐ってないか、甘さがまったくないか、ものすごい甘いのか、はたまた普通だったりして、久し振りに収穫した小玉スイカに興味津々です。
やはり収穫がちょっと早かったようですが、思ったよりも良くできてます。小玉スイカは追熟しないので、株が枯れたら収穫するしかないです。株が枯れたので早いのは仕方がないです。
糖度計に小玉スイカの汁を一滴たらし、糖度を見てみると、、6%でした。
6%って、ほとんど甘くないトマトとほぼ同じ糖度じゃないですか。
ってことで、食べてみる前から、甘さがだいだい分かっちゃいます(汗。
一口食べてみると、うん、甘くない。
なお、ネットでスイカの糖度の目安を調べてみたところ、10~11度だそうです。
6%はちょっと低すぎましたが、これを基準にして、自分で栽培した小玉スイカの糖度を測っていきます。