家庭菜園用に高級ハサミを買っちゃいました。
高級ハサミ「宗家秀久 本職用剪定鋏 YP200」
「この前に記事になってたじゃん」って感じですが、これは刃先が違うタイプです。
Amazonでポチっと買いました。
前回に、刃が細身の「芽切り鋏」を買って記事にしましたが、今回は刃がゴツイ「剪定鋏」を買ってみました。
購入した理由は、『「芽切り鋏」で太い枝を切るのはよくないのでは?』と思うようになりまして、収穫は芽切り鋏、枝切りは剪定鋏、と使い分けようと考えてのことです。
Amazon:宗家秀久 本職用剪定鋏 YP200
トウモロコシの太い幹を切ってみましょう
さすがです。良く切れます。ビビりました。
試しに、今まで使っていた安いハサミでは太刀打ちできなかったトウモロコシの太い幹を、「宗家秀久 本職用剪定鋏」で切ってみると、写真を見て分かる通り、スパッと簡単に切れました。
切ってみて思ったのが、一般的なハサミで太い枝を切ろうとすると、刃が滑ってしまって切れないことがありますが、この高級ハサミだと、形状からか、刃が幹に食いついてピタッと止まり、少し力を入れれば太い枝でもスパッと切れます。
気持ちのいい食い付きと切れ味!トウモロコシの太い幹がスパスパ切れました!最高!(癖になる楽しさ)
ナスやトマトの太い枝の剪定や、収穫が終わった後の野菜の太い主枝を切るなど、太い枝専用に使っていきます。
これからは剪定や収穫が一段と楽しくなりそうです。