スポンサーリンク
自宅で野菜づくりを楽しみたいなら、自宅の庭にスペースを確保しましょう。
庭がない家なら、プランターを購入して家庭菜園をはじめる方法もあります。
自宅で野菜を育てる最大のメリットは、畑までの移動時間がないことです。
空いた時間に手入れや収穫を行うことができます。
庭の片隅やプランターでも、意外なほどたくさん収穫することができます。
自宅の庭
庭にほんのちょっとのスペースがあるなら、野菜を作ることができます。
できるだけ、日当たりのよい場所を選びます。
まず、全面的に雑草を取り除きます。
小石や枝などもできるだけ拾っておきます。
スコップを使って30cmくらいの深さまで掘り起こします。
石や木の根などが出てきたら取り除きます。
粗めのふるいを使って土を細かくします。
土の酸度を調整するため、苦土石灰を1㎡あたり3~5握りを目安にまき、クワなどでよく耕します。
野菜の肥料に、化成肥料(8-8-8)を1㎡あたり3~5握りを目安にまき、クワなどでよく耕します。
土の表面を平らにしたら菜園の完成です。
自宅のベランダ
庭がなくても、家庭菜園を楽しむことができます。
大きなプランターを購入し、日当たりのよいベランダに並べます。
葉もの野菜や根もの野菜などの小型の野菜だけでなく、トマトやトウモロコシなど大きく育つ野菜も育てられます。
ただし、プランターは土の量が限られるため、夏場は毎日の水やりが必要となります。
[関連サイト]
プランターで野菜をつくってみよう!
スポンサーリンク