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家庭菜園でも比較育てやすいピーマンは、トマト、ナスに続く夏の定番野菜です。
最近は、赤や黄色のピーマンも登場し、食卓に彩を添えてくれます。
育て方は緑色のピーマンと同じですので、一緒に赤や黄色のピーマンも育ててみませんか?
ここでは、一般的な緑色のピーマンの育てやすい品種と、赤や黄色のカラフルなピーマンをご紹介します。
京ひかり
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夏秋どりの中早生種。草勢が強く、耐病性があり、育てやすい品種です。実は濃緑で色艶が良く、気温の低い時期でも肥大し、尻づまりが安定しているのが特徴です。
京波
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夏秋どりの中型種。草勢が強く、分枝力が旺盛で、多収の品種です。実は肉厚で色艶が良く、そろいががよいのが特徴です。
ニューエース
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極早生で肥大が良く、成り休みの少ない多収種。肉厚でボリュームのある大きなダルマ形の昔ながらのピーマンです。
デカチャンプ
大きさはソフトボール大にもなり、重さは200~250gにもなる大型のピーマンです。苦みは少なく、肉厚で甘みがあって、とてもおいしいです。
レッドホルン・イエローホルン
牛角型の赤と黄色のピーマン。実の長さは15cmで円すい形になり、肉厚で美味しいカラーピーマンです。極早生で生育が早く、栽培しやすいので家庭菜園に向いています。
ピー太郎
苦味、酸味、特有の匂いが少なく、甘みのある新しいタイプのピーマンです。実は長さ約10cm、重さ40gほどで、果皮は濃緑色でツヤがあり、ロケット型をしています。果肉は厚くてジューシーで、食味がよく、薄切りにしてサラダなどにも利用できます。
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