プランターで野菜をつくってみよう!

野菜は、畑がなくても、広い庭がなくても、プランターひとつあればつくれます。さっそく野菜を育ててみませんか?

オリジナルの土を作ってみよう

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市販の培養土ではなく、自分で土を配合してつくることもできます。

保水性、保肥性のよい赤玉土をベースに、排水性や通気性のよい腐葉土や堆肥、バーミキュライトなどの有機物を混ぜ合わせて作ります。

野菜によって好む酸度が異なるので、苦土石灰を加え、元肥として化成肥料も加えてブレンドします。

慣れてきたら、各野菜の性質や自分の好みに合わせてブレンドするとなおよいでしょう。

土の作り方

土といっても、さまざまな種類があり、大きく分けると、基本用土と改良用土になります。

ベースとなる基本用土に、排水性、通気性、保水性、保肥性を高めるための改良用土や調整用土を加えて土を作ります。

基本用土は、赤玉土や黒土などです。改良用土は、堆肥や腐葉土などです。

基本用土の水はけや保水性があまりよくない場合は、バーミキュライトなどの調整用土を加えます。

さらに、元肥として肥料を配合し、酸度調整のために苦土石灰を配合します。

赤玉土小粒4、堆肥4、腐葉土1、バーミキュライト1が基本的な野菜向きの配合です。

元肥は、化成肥料を1Lあたり3g入れて、酸度調整のために、苦土石灰を1Lあたり3gを入れてよく混ぜます。

[赤玉土]
ベースとなる土です。
大粒、中粒、小粒の3タイプがありますが、プランターで使うには小粒が適しています。

[堆肥]
落葉、わら、牛糞などの有機物を発酵させたものです。
混ぜると土がフカフカになります。
必ず完熟のもの使います。

[腐葉土]
広葉樹の落葉を積み重ねて発酵させたものです。
保水性、通気性、保肥性に優れ、土質をよくします。

[バーミキュライト]
蛭石(ひるいし)を高熱処理し、元の容積の10倍以上に膨張させたものです。
とても軽く、保水性、通気性、保肥性に優れます。

この材料と配合を基本にして、いろいろと試行錯誤してオリジナルのブレンドを完成させるのもよいでしょう。

土の保存方法

余った土は、ビニール袋に入れ、空気に触れないように袋の口をしっかり縛り、雨や直射日光のあたらない風通しのよい場所て保管します。

未熟な堆肥などは虫やカビが発生することがあるので注意してください。

土の処分方法

プランターで野菜を育てて古くなった土は、リサイクルして再利用するのが最良ですが、野菜を育てるのをやめたり、新しい培養土を用意したときなどは、どうしても土を処分することになります。

土を処分には、庭があれば、まいたり、埋めたりできますが、マンションやパートではそうはいきません。

土を山や公園、空き地などに捨てるのは、法律上は不法投棄にあたるため、絶対にやめましょう。

じつは、ゴミに出せる地域がありますが、可燃か不燃は地域によって異なっています。

なるべくリサイクルして使い、どうしても処分したい場合は、地域の自治体に問い合わせてみましょう。

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