プランターで野菜をつくってみよう!

野菜は、畑がなくても、広い庭がなくても、プランターひとつあればつくれます。さっそく野菜を育ててみませんか?

栽培の基本

防虫ネットを被せて虫よけ

投稿日:2017年3月7日 更新日:

防虫ネット

プランターで野菜を育てるうえで、害虫の発生は避けられません。

野菜の中には害虫の被害を受けやすいものも多く、白菜、キャベツ、小松菜、小カブ、チンゲンサイなどは、害虫のために収穫できなくなってしまうことさえあります。

また、野菜が小さいうちに食害されると、あっという間に食べつくされてしまいます。

自分で野菜を育てるからには、できるだけ薬剤を使用したくない、多くの方がそう思うことでしょう。

そんなときにおすすめなのが、防虫ネットの活用です。

防虫ネットを被せて野菜を覆えば、害虫の侵入を防ぎ、野菜を守ってくれます。

また、ちょっと工夫をすることで、害虫を減らすこともできます。

種まきと同時に防虫ネットを被せよう

まだ芽が出たばかりだからと油断していると、害虫に卵を産みつけられ、その後に防虫ネットを被せたのでは意味がありません。

なので、種をまいたらできるだけすぐに防虫ネットを被せるのが重要です。

種まきの一連の作業の中に防虫ネットを被せることも含め、どんな野菜でも必ず防虫ネットを被せましょう。

虫よけに便利な資材

グリーンパルの支柱・防虫ネットセット

グリーンパルの支柱・防虫ネットセットが簡単に設置できておすすめです。

支柱と防虫ネットがセットになっており、3本の支柱をプランターの穴にさしこんで立て、防虫ネットを被せて裾をひもで縛るだけです。

※プランターによっては支柱を差し込むための穴のないタイプがあります。

防虫ネットの使い方

防虫ネットとプランターに隙間があると害虫が侵入するので、防虫ネットの裾をひもで縛るなどして隙間をなくします。

野菜が大きくなって防虫ネットに葉が触れるようになると、ネットの隙間から産卵されることもあるので、早めに収穫したり、ネットをはずすことも必要です。

野菜の収穫が終わったら、防虫ネットをよく洗って、天日でよく乾かして、次の栽培に備えます。

ネットの破れなどもよく確認して、破れがあれば専用のテープなどでふさいでおきましょう。

そのほかの被覆資材

[不織布]
軽くて薄い資材。防寒、防霜、そのほかに防虫、防鳥にも効果的です。

[寒冷紗]
化学繊維や綿でできたネット。遮光性があり、冬の防寒用にも使えます。

[ビニールフィルム]
防寒や防風に便利な資材。高温になりやすいので、換気に注意します。

防虫ネットしたからといって安心しないで、よく観察しよう

防虫ネットを被せて安心していると、防虫ネット越しに野菜に卵を産みつけられ、被害にあってしまうこともあります。

外に出る度にプランター菜園をよく観察して、害虫のフンや食害された痕を見つけたら害虫を見つけて捕殺しましょう。

ちょっと工夫して害虫対策

小さなプランター菜園では、害虫を根気よく捕殺することで被害を最小限に減らすことができます。

ハーブには、害虫を寄せつけにくくするものがあります。野菜といっしょに植えることにより、虫を寄せつけにくくなります。

また、害虫に強い野菜を中心に育てたり、害虫に強い品種を選んで育てるのも一つの手です。

[害虫に強い野菜]
ホウレンソウ、スイスチャード、ゴボウ、サツマイモ、シュンギク、レタス類、生姜、タマネギ、ニラ、人参、ニンニク、ネギ、ワケギなど。

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