子供も大好きなパンプキンスープのレシピを紹介します。
材料
かぼちゃ:1/4、ミニなら1個
タマネギ:1個
生クリーム:200ml
牛乳:適量
固形コンソメ:2個
オリーブオイル:適量
塩、こしょう:適量
作り方・手順
今回は材料にミニカボチャを使用しました。収穫したては甘くないので、一月は熟成させてから使用したほうが美味しいです。
Step1:カボチャを茹でる
カボチャを適当な大きさに切って茹でます。
カボチャの皮を剥くのは大変なので、そのまま茹でちゃいます。
Step2:タマネギを炒める
適量のオリーブオイルを熱したフライパンで、薄切りにしたタマネギを透き通るまで炒めます。
Step3:カボチャの皮をむく
約10分(皮と身の間にヒビが入るくらいを目安)カボチャが茹であがったら、熱いうちに皮をむきます。
大きいスプーンなどでメロンを食べるときのようにツルンと身を取ります。
Step4:材料を潰す
お鍋に皮を剥いたカボチャを入れ、カボチャが浸るくらいの水を入れます。
そして、さらに炒めたタマネギを加えて加熱、混ぜながら木べらでカボチャを潰す。固形コンソメを2個入れて溶かします。
仕上げに生クリームと塩・こしょうをして出来上がりです。
牛乳はお好みのとろみ加減になるように加えてください。
甘くて美味しいパンプキンスープのできあがり
簡単ですね。温かいままでも冷やしても美味しいスープです。
カボチャ、タマネギの苦手なお子さんはミキサーで潰したり、濾してあげるとさらになめらかで飲みやすくなりますが、そうでなければ何も手をかける必要はありません。
たまにコロッとしたカボチャがあっても、とろとろで美味しく召し上がれます。
パンプキンスープでカボチャを大量消費
1株のミニカボチャから約50個の実が採れました。大きさは大小様々ですが、豊作となりました。差し上げたり、煮たり焼いたりの料理で消費しましたが、まだまだ消費しきれずに残ります。
そこで、ミニカボチャの大量消費にと作ったのが、このパンプキンスープです。作り方は簡単で、ミニなら丸々1個使います。しかも、野菜嫌いの子供も喜んで食べてくれました。