トウモロコシの害虫(アワノメイガ・カメムシ)による被害・対策

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トウモロコシの害虫(カメムシ)

トウモロコシは害虫の被害が大きく、代表的な害虫はアワノメイガやカメムシで、対策をしないと壊滅的な被害を受けます。ほかにも、タネバエ、イネヨトウ、アブラムシなどの被害もあります。

アワノメイガは、イネ科の作物につく害虫で、はじめは幼虫が雄穂(頭から出る穂)に入り、やがて実を食い荒らします。1株や2株程度の被害ならば目をつぶれますが、ほとんどの実についてしまうので、壊滅的な被害を受けます。

アワノメイガ対策は、はじめ雄穂に食い入ることから、受粉が終わったタイミングで雄穂を切りとります。

次に、幼虫が茎や雌穂(実)の錦糸に移動して食害しますので、侵入痕(クリーム色の塊)があれば、幼虫をほじくりだして捕殺します。

そして、錦糸の中を確認して、幼虫がいれば捕殺します。幼虫が実に入る前に探し出して捕殺しましょう。

カメムシは、実を吸汁して加害し、加害された部分の粒が茶色く変色してしまいます。

カメムシの対策は難しく、新聞紙や葡萄袋を実に被せて防除しても、隙間から入られて加害されてしまいます。

そこで、カメムシを見つけたら捕殺するとして、トウモロコシの実の部分を防虫ネットや寒冷紗などで覆ってしまいます。手間がかかるわりに万全とまではいえませんが、これで被害が軽減されます。

写真準備中…。

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