モロヘイヤは栄養価が高くて栽培も簡単だけど、”毒”には注意

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モロヘイヤの種子

(モロヘイヤの種子)

モロヘイヤは栄養価がとても高く、病害虫の心配があまりなくて栽培は簡単、しかも種とりが容易にできるから家庭菜園に向いた野菜といえますが、モロヘイヤの熟した種子や硬くなった茎には毒がありますので、誤って食べないように十分に注意しなくてはなりません。

モロヘイヤは秋の短日や、生育初期の低温で花芽が分化し、花を咲かせたあとに種子ができます。熟した種子や硬くなった茎には強心配糖体のストロファンチジンという毒性の成分が含まれており、モロヘイヤの種子がついた茎を食べた牛が中毒症状を起こし、死亡したという事例の報告があります。

茎に種子がついていないことを注意するのはもちろんのこと、硬くなった茎の収穫も避け、茎の先端のやわらかい部分を収穫しましょう。また、自家採種して種子を保管する際には、子供が誤って口にしないように十分に注意してください。

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