知っておきたい野菜の栄養・効能

野菜の栄養や効能について詳しく解説します。

ネギの産地

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ネギ

千葉、埼玉、茨城、北海道など。

ネギは大きく二つに分けられます。

一つは、白い部分が長くて太い長ネギ(根深ネギ)で、おもに東日本で多く作られます。

もう一つは、おもに葉を食べる葉ネギで、おもに西日本で作られています。

ネギとしては全国的に作られていて、春ネギは千葉、茨城、夏ネギは北海道、茨城、秋冬ネギは埼玉、千葉、群馬、茨城などで、長ネギの消費量が多い関東が中心となっています。

また、ネギは古くから栽培されてきた野菜のひとつで、各地の気候風土に根差した在来品種が多くあります。

[深谷ネギ]
品種名ではなく、深谷地方で栽培されたネギのブランド名です。
糖度10~15度前後と非常に甘くてみずみずしく、白い部分が太くて長いのが特徴です。

[上州ネギ]
群馬県の特産で、下仁田ネギと長ネギをかけあわせた1本ネギです。
普通の長ネギよりやや太く、甘みと風味があるのが特徴です。

[曲がりネギ]
秋田県や長野県の一部や、宮城県で栽培されているネギで、白い部分が大きく曲がっているのが特徴です。
白い部分がやわらかく、独特の風味があります。

[下仁田ネギ]
群馬県下仁田町の特産品の1本ネギで、殿様ネギの異名をもち、白い部分は20cmほどで太くずんぐりしています。
生では辛く生食向きではありませんが、加熱すると甘くなります。

[赤ネギ]
山形県や茨城県の特産で、葉鞘部が美しい赤紫になるネギです。
ただし、一皮むと中は白くなっています。
肉質はやわらかく、辛みが少ないのが特徴です。

[越津(こしづ)ネギ]
愛知県津島市越津町で栽培されたことから越津ネギと呼ばれ、現在は愛知県の尾張地方や豊田市などで生産されています。
葉ネギと長ネギの交配種で、やわらかく、緑の葉から白い根まで食べられます。

[岩津(いわつ)ネギ]
兵庫県朝来市の特産で、九条ネギと千住ネギの交配種です。
緑の葉から白い根まで甘みがあってやわらかいのが特徴で、長ネギでは珍しい長ネギと葉ネギの兼用種です。

[九条ネギ]
京都の伝統野菜で、京野菜のひとつに数えられる葉ネギです。
京都市南区九条地区が主産地であったことから九条ネギと呼ばれ、現在は京都府内において八幡市都々城、京都市淀・久世、南丹市八木、京丹後市久美浜などでおもに生産されています。

[観音ネギ]
広島市西区観音地区で栽培されている葉ネギで、九条ネギを改良したものです。
普通の葉ネギより白い部分がやや長くて太いのが特徴です。
非常に柔らかく、特有の香りや風味があります。

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