知っておきたい野菜の栄養・効能

野菜の栄養や効能について詳しく解説します。

ネギのおいしい食べ方

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ネギ

ネギはまずよく洗い、根を落とします。

薬味に使う場合は、きざんでから水にさらすと独特のにおいと辛みが適度に抜けます。

独特のにおいは魚や肉の臭み消しとしても重宝します。

ネギの臭いが強い!ネギが辛い!

ネギの臭いや辛みは硫化アリルという成分によるものです。

臭いや強い辛みが苦手でしたら、加熱して食べてください。硫化アリルは加熱すると甘み成分に変わるので、ネギ臭さはなくなり、甘いネギへと変化します。

生で食べる場合は、水にさらしてから食べてください。硫化アリルは水溶性なので、水にさらすと流れ出ていきます。長くさらすと臭いと辛みがなくなります。

ほかに、ハウスで栽培された軟白ネギは、普通のネギに比べてやわらかくて甘みがあり、臭いや辛みが弱いのが特徴で、ネギが嫌いな人や、強い辛みが苦手な人でも食べられます。

火を通して甘みを引き出す

ネギは生で食べると強い辛みがありますが、炒めたり、焼いたり、煮たりなどして火を通すと、辛みが甘みに変わります。

辛みの強いネギほど加熱することで甘くなります。

辛みや独特のにおいは硫化アリルという成分によるもので、この成分が、加熱すると甘さをもつ物質に変化します。

ネギを切らずに丸ごと焼くと、中が蒸されて火が通り、ネギ本来の甘みが味わえます。

黒く焦げた皮をむき、中の熱々の部分を食べます。

ネギの大名焼き

群馬県下仁田町の特産の下仁田ネギ、白い部分は20cmほどで太くずんぐりしているのが特徴です。

その特徴を生かして食べるのが、たき火にそのまま放り込んで焼く大名焼きです。

たき火で丸ごと真っ黒になるまで焼いたら、焦げた外側の皮をむいて、中の真っ白でとろりとして熱くて甘いネギを食べます。

下仁田ネギは殿様ネギとも呼ばれ、江戸の大名をとりこにしたといわれています。

下仁田ネギでなくても、太めの長ネギであれば大名焼きができます。

バーベキューのときなど、焼いた炭の中に長ネギを放り込んで大名焼きにしてみてはいかがでしょうか。

ネギ味噌

ごはんのお供に、つまみに最適です。

[材料]
・長ネギ 1/2本
・ごま油 小さじ1
・味噌 150g
・みりん 1/2カップ
・だし汁 1/4カップ
・醤油 小さじ1
・ミョウガ 2本
・すりゴマ 大さじ1

[作り方]
1.ネギをみじん切りにし、ミョウガを小口切りにします。
2.味噌とみりんを合わせ、よく混ぜます。
3.フライパンにごま油を入れて熱し、みじん切りにしたネギを炒めます。
4.2をフライパンに加えてよく練り、水分が飛んだらだし汁を加えてさらに練ります。
5.ねっとりしてきたら小口切りにしたミョウガを加え、醤油を回し入れ、すりゴマをふります。

ネギの漬け物ってどうなの!?

数多くある漬け物の種類の中で、「ネギの漬け物」について聞いたことがある人はどのぐらいいらっしゃるでしょうか。

ネギは基本的に、ナマのままだと辛みが強いので食べにくいのが特徴です。

きざんでラーメンに乗せたり焼きそばに混ぜたり、などなどいろいろな使い方が考えられます。

ネギにもいろいろな種類がありますが、ほとんどが、調理のおまけとして使われることがほとんどです。

加熱すると風味がでることから、いろどりや薬味付けとして使われるケースがほとんどでしょう。

たまに、「ネギ焼き」などのネギをメインとした料理もありますが、ごく少数です。

たいていの場合、メインの料理があって、彩りをつけるためにネギ、そして風味をつけるためにネギ、というパターンが多いのではないでしょうか。

そんな脇役のネギですが、ネギの漬け物というものが存在します。

あまり聞いたことはないかもしれません。

とくにネギは、きざんで冷凍庫に入れておけば、保存がいつまでもきいてなおかつ調理に使いたいときにパラパラと散らせば、そのまま料理に使えますので、ネギをあえて保存食にするという考えに至らないのではないでしょうか。

ですが、そんな少数派ながらも、ネギの漬け物のニーズは確実に存在します。

とくに、ネギは関東でよく栽培され、千葉県、埼玉県、茨城県などで多く生産されています。

そのため、ネギの漬け物は、あるとしたら関東ではないだろうか?という思いをいだき、ネギの漬け物について調べてみました。

深谷ネギの漬け物が熱い!

深谷ネギは、文字通り埼玉県の深谷市の名産です。

「ふっかちゃん」というキャラクターでもおなじみですね。

深谷、といわれてどこかピンとこない人でも、深谷ネギは知っているのではないでしょうか。

その深谷ネギが、漬け物に向いているのです。

とはいっても、全国向けに販売されている深谷ネギの漬け物は、白い部分だけのようです。

緑の部分は、さすがに漬け物には不向きではないかと思われますが、世の中セロリの浅漬けなどもありますので、漬け物に形状は関係ありません。

深谷ネギは、冬の時期がシーズンです。

基本的に年中作られるのですが、冬の時期のほうが甘みが出て美味しいのです。

寒さが甘みを出してくれます。

その深谷ネギを漬け物にしてしまいましょう!販売もしているようです。

ネギは基本的に、自家製のネギでも構いませんが、通販では深谷ネギの漬け物が売られている様子です。

ネギの加工食品

ネギに関するおすすめの加工食品をご紹介します。

[乾燥九条ねぎ]


Amazon:乾燥九条ねぎ 6g×6袋

京都特産である葉ネギの九条ネギをカットして乾燥させたものです。
お味噌汁、そば、うどん、ラーメンなどの薬味にさっと使えて重宝します。
低温熱風で乾燥させているのでネギ本来の風味は失われておらず、保存料は未使用で安心、常温で保存できます。

[ねぎ地味噌]


Amazon:ナカダイ 千葉焼ねぎ地味噌 210g

ごはんのお供に、つまみに最適なネギ味噌です。
国産のネギを使用して千葉の地味噌で和えてあります。
ごはんにのせたり、おにぎりの具など、いろいろなお料理に使えて便利です。

[ネギ油]


Amazon:ユウキ ネギ油 55g

香り豊かなネギ油です。
チャーハンやラーメンなどの仕上げに、このまま少したらすだけで、ネギの風味が増して格段に香りがよくなります。

離乳食のネギはいつから?

時期は、離乳食中期ごろ(生後7か月~)から食べさせられます。

生のネギは強い刺激臭や辛みがありますが、加熱すると、刺激臭はなくなり、辛みは甘みに変わるので、心配はありません。

ネギをきざんで、舌でつぶせるくらいまでやわらかくゆで、ごく少量をスープに入れたり、ほかの食材に混ぜて食べさせてあげましょう。

[離乳食用の下ごしらえ]

1.ネギをよく洗う
2.みじん切りにする
3.やわらかくなるまでゆでる

みじん切りにしたネギをキッチンペーパーなどで水気をとってからタッパーなどに入れて冷凍しておくと便利です。約1か月保存できます。

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