いちご狩りのイチゴ、農薬が怖いなら家庭菜園で無農薬栽培がおすすめ!

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果たして、いちご狩りのいちごは洗わずに食べてよいものか・・・

いちご狩り。

シーズンになると、お子さんを連れていちご狩りに出かける人も多いと思います。

甘いくて美味しい採れたてのイチゴがたくさん食べられて、満足度が高いです。

以前、ネットで、イチゴの先っちょの甘い部分だけ食べて、茎の方を捨てている人がいると、イチゴ農園の人が悲しんでいる投稿を見かけたことがあります。

できれば、先っちょの甘い部分だけ食べるのではなく、丸ごと食べて感謝して食べたいものですね。

さて、いちご狩りのイチゴですが、そのまま食べることに問題はないのでしょうか?

農園では、最大限、農薬の管理をしていますが、それでも、農園クラスの大きさで、無農薬でイチゴを作るのは大変なものです。

多くの農園が、農薬を使っていると考えていいでしょう。

そして、イチゴは、皮をむかずそのまま実を食べるもののため、体に農薬が取り込まれやすいのです。

また、イチゴの表面のつぶつぶも、農薬が溜まりやすいところなのをご存知でしょうか。

意外と、イチゴの食べ放題は農薬を取り込みやすい状態になっているのです。

いちご狩りのイチゴは、洗わずに食べることが多いと思います。

それが、問題の原因になっているのです。

イチゴを洗って食べることができたら、ベストなのですが、できれば、もぎ取ってそのまま口に入れたいもの。

なかなか、果物狩りと農薬の関係は、難しいものがあるのです。

イチゴの農薬はどんなもの?

イチゴに使われる農薬の多くは、灰色カビ病、うどんこ病などの対策が多いのです。

灰カビ病は、温度が低くて湿度が高い環境で発生しますので、防湿用のクーラー、ファンが設置されており、湿度のコントロールが効いているハウスでは、発生しづらいのです。

よって、イチゴの農園を選ぶときは、ハウスに防湿のファンがついているかどうかを確認することも重要です。

防湿用のファンがついている農園でイチゴを食べるのであれば、農薬は比較的少ないといえます。

反対に、農薬の多い農園では、防湿ファンがついておらず、湿度が高いことが懸念されますので、避けたほうが無難かもしれないですね。

イチゴ農家を批判する意図はありませんが、洗わずに食べるものである以上、残留農薬の有無は気にしたいものです。

お子さんが食べるものであるから、余計です。

また、インターネットなどで農園が、虫や病気を駆除するための方法を後悔しているところであれば、安心してイチゴを食べることができますよね。

事前に農家などのホームページをインターネットで検索して、そうした農園の管理方法について、正しく情報公開を行って、お客様に安心を与えている農園かどうか、確認するのもひとつの手です。

イチゴに使われる農薬は、主に銅が加えられており、腎臓や肝臓に影響を与えるものがあります。

成長期のお子さんにとっては、体に負担をかけるものですので、農薬は避けたほうがいいでしょう。

どうしても不安な場合は、ペットボトル等に水をくんでいって、現地でイチゴを洗ってから食べるようにしましょう。

少しでも、水にさらして農薬を落としたほうがいいでしょう。

イチゴは、水で洗うことによって、だいぶ農薬が落ちてくれますので、お子さんにも安心です。

家庭でパックに入ったイチゴを食べるときにも、必ず洗ってから食べるようにしましょう。

そこで無農薬の家庭菜園!

意外と、いちご狩りのいちごは農薬が怖いということをわかっていただけたかと思います。

そこで、家庭菜園で無農薬にてイチゴを作ってしまいましょう。

家庭菜園なら、農薬の量をコントロールできますし、完全無農薬で育てることもできます。

使うとしても、最小限で、また自宅で洗って食べられるため、比較的安全だといえるでしょう。

さてさて、そのイチゴの栽培方法ですが、それほど難しくないので家庭菜園でもできます。

プランターは、それほど深くなく、浅めに植えるのが大事です。

保湿性があり、通気性に優れた土をプランターに投入し、植えるだけですむのです。

あまり深く植えすぎないようにしましょう。

成長点というものがありますので、それが土から見えているのがベストです。

また、イチゴの実が地面に触れないように配慮も必要です。

プランターの外側に、できればはみ出てぶら下がるように、考えながら植えるのも大事です。

イチゴの”つる”の方向性がおなじになるように、揃えて植えます。

いちごの花は、つるの反対方向から咲くので、方向を意識して植えることが肝心です。

イチゴは、日当たりを好むため、外での栽培を行いましょう。

室内は避けたほうが無難です。

照明が当たりすぎるため、室内はイチゴの栽培には向いていません。

イチゴの植え付け時期は、10月の中旬頃から、11月の半ばぐらいまでがピークです。

冬場の果物なので、秋のちょうど中頃から、植え付けることになります。

寒さが強くなってきたら、イチゴの株のまわりにワラやカバーなどをしいてあげて、イチゴの株をガードしてあげてください。

実が痛むのを避けることができます。

イチゴの栽培に適した土作り

イチゴの栽培には、市販の腐葉土で十分です。

栄養が豊富に含まれていますが、イチゴを長期間栽培することによって、栄養が不足していきます。

そのため、追肥が重要です。

栽培開始から1ヶ月を目安に、追肥してあげてください。

それから、10月の中頃から11月の中頃までに植えて、2月の終わりごろから3月の上旬頃にかけて、追肥を行ってください。

寒さが厳しくなってきますので、ビニールなどをつかって、防寒をほどこすようにしてください。

イチゴは、気温が温かくなってくる季節になると、いきなり大きく成長します。

そのため、防寒をはずすタイミングなども考えなくてはなりません。

少し気温が温かくなってきたかな?というタイミングで、ビニールなどを外してあげてください。

イチゴの水やりはたっぷりと

イチゴですが、水分を多く含む果物のため、成長の過程でも水分を多く必要とします。

そのため、土が多少、湿るぐらいの勢いで、たっぷり水やりしてください。

乾燥は厳禁です。

腐ってしまう可能性がありますので、水やりを忘れないようにしてください。

水やりは、おもに土に対して行ってください。

葉に水をかけると、病気になりやすいことがわかっています。

土に水をかけましょう。

冬に強い!イチゴの特徴

イチゴの栽培は、秋から冬にかけて行います。

イチゴは寒さに強く、育ちやすい果物のため、家庭菜園に向いています。

ですが、せっかく家庭菜園で育てたのに、甘くない・・・なんてことにならないように、品種選びは重要です。

品種選びを間違うと、真っ赤に実っても甘くない、ということがありえます。

そして、寒さに強いのですが、土は温かいほうが育つのに適しているため、防寒などはしっかり行いましょう。

凍らないようにしっかりと防寒を行いながら、冬を越せるように配慮しましょう。

多年草なので、毎年実をつけますですが、同じ株を使っていると、実はじょじょに小さくなってしまいます。

新しい苗を育てることが大事です。

その際は、新しい土を使って、連作障害にならないようにしましょう。

冬を越して春がくると、赤い実をつけて美味しくたべることができるようになります。

イチゴのサイクルをしっかり学んで、美味しいイチゴを育てましょう。

(文/渡邉ハム太郎)

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