野菜を培養土の袋のまま育ててみよう。袋栽培にチャレンジ!

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野菜をベランダで育てるのに、鉢植えやポットなどが必要だと思っていませんか?

もしくは、牛乳パックなどを切って、手作りで鉢植えを作る必要があると思っているかもしれません。

実は、市販されている培養土の袋を使って、そのまま野菜を育てることもできるんですよ。

手軽で、鉢植えが不要で、移動もラクラク。

メリットの多い培養土の袋栽培を使って、手軽に野菜を育ててみませんか。

袋を立てたり寝かしたり、野菜に応じて向きを変えることで、さまざまな野菜を育てることができます。

この袋栽培、非常に手軽ですが、ちょっとしたコツが必要です。

培養土の袋をそのまま使おう!

袋栽培は、市販の培養土をそのまま使います。

袋入りで買ってくることがほとんどだと思いますが、そのパッケージを利用するのです。

ですが、培養土の袋は、透明になっていて中が透けて見える部分があります。

そこから日光が差し込んで、土の温度が上昇してしまうので注意が必要です。

できれば、不透明のビニールシートなどで覆ってあげて、土を守るようにするとベストです。

培養土の袋入りと種だけで野菜を育てることができるため、非常に便利です。

ポリエチレン製の袋を選んでください。

また、元肥が入っているかどうかも非常に重要です。

袋の口を折り曲げて、水抜き用の穴をドライバーやキリなどであけます。

だいたい等間隔に、片面10個程度の穴をあけて、水抜きに使います。

培養土の袋は丈夫ですので、たっぷり水をあげても大丈夫です。

寒い冬の時期に植え付けを行う場合は、袋の口を立てたまま使いましょう。

寒い空気から、苗や株を守ってあげることができます。

袋を立てて使う

縦に袋を立てて使う方法があります。

袋栽培といえば、こうして立てて使うことがほとんどです。

大型のプランターで育てる野菜などに向いています。

トマト、きゅうり、ナス、ゴーヤー、ダイコン、ニンジンなどを栽培することができますよ。

根を張るのが深く、支柱が必要になる場合も、支柱を立てることができます。

根菜類などにも向いています。

袋を横にして使う

袋を横にして使う場合は、下から5センチ程度のところに水抜きの穴を、片面10個程度あけます。

等間隔であけてください。

だいたい、プランターと同じぐらいのサイズになります。

ハクサイ、ブロッコリー、キャベツ、ニラ、わけぎ、葉ネギなどを栽培することができます。

標準的なプランターで育てる野菜を育てるのに、横向きの培養土袋を活用することができます。

表面積が、縦につかうよりも横に使うほうが広くなるため、たくさんの苗を植えることが可能となります。

袋は仰向けにも使える。仰向けにして使う

袋を寝かして、仰向けにして培養土袋を使う方法もあります。

これだと、寝かしたときに袋から土がこぼれてしまわないように注意する必要があります。

対角線上に切り込みをいれて、破いた袋をくるくると丸めて使います。

その下には、片辺10個程度の水抜き穴を開けるようにします。

比較的、短期間でつくる野菜や、小型の野菜をつくるのに適しています。

コマツナ、ミズナ、ほうれん草、ラディッシュ、イチゴ、ハーブなどを栽培するのに向いています。

水やりはたっぷりと

水はたっぷりとやります。

水はけが良くない場合は、すこしずつ水抜きの穴を大きくしていくといいでしょう。

土が詰まったり、根が張ってしまって邪魔になったりしていないか、水はうまく循環しているかなどをチェックしながら、水抜きの穴を大きくします。

また、下にすのこなどをひくことで、水はけが良くなります。

地熱なども伝わりにくくなるので、夏場などにはすのこがおすすめです。

(文/渡邉ハム太郎)

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