親の意見とナスビの花は、千に一つの無駄もない

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かぼちゃなんかには、雄花と雌花があります。
中にハチがいることがあるので注意してください。
一方で、ナスには、雄花と雌花はありません。
両性具有なのです。
「親の意見とナスビの花は、千に一つのムダもない」
という格言は、花が咲けば必ず実がなると言う格言でもあります。
ナスビの花は、真ん中の雄しべが雌しべよりも出ていれば、肥料が十分効いている証拠になるのです。よく観察してみましょう。
アブラムシやアリなどもいますね。

アスパラは、花ではなく、オスの木、メスの木にわかれます。
花を咲かせるか実を咲かせるかですね。
オスメス揃っていなくとも芽は出てきますので、安心してください。
植えるときに気にする必要はありません。

キュウリやトマトをヒモで支柱に縛る

キュウリやトマトは、ヒモで支柱に縛ります。
支柱の周りにぐるぐると巻くように作ってあげるといいでしょう。
ビニール紐よりも、土に還る麻ひものような素材のほうがいいでしょう。
ビニール紐だと、土の中に小さな化学物質がちらかることになるので、結構面倒くさいのです。ちぎれたマルチなども問題ですね。できるだけ自然に優しい、土に還る素材を使ったほうがいいでしょう。

支柱は、合掌に立てるのがいいです。
自分の背丈に合わせて、横棒を入れて、強度をアップさせてください。
根本には補強を入れてください。

ヒモの結び方が悪いと、したにズドンと落ちてしまって、その後実をつけてくれないことがしばしばあります。しっかりと結びましょう。

肥料は追加する分も最初に入れてしまおう

追加の肥料を入れる人もいますが、入れなくても別に構いません。
面倒なこともありますし、根を痛めたりしますので、マルチをめくらなくてもいいので、追加の肥料を入れなくても、元肥だけでも十分です。
キュウリは、正常だとまっすぐ育ちますが、水分や肥料が不足していると、いびつな形に育ってしまいます。

とう立ちしてしまう危険性

暖かい環境で作られた苗が、畑に移植されて、秋だと思ってしまい、とう立ちしてしまうことがあります。
小さいまま穂をつけては大きくなりません。季節外れのとう立ちは、日照不足も関係あるのです。シソは苗よりもタネで作ったほうが良い野菜のひとつです。
トウモコロシも、買った苗で作るととう立ちしてしまいやすい野菜のひとつです。
背が低いうちに花が咲いてしまうのです。
そして交配もしやすいので注意が必要です。
風で花粉が飛んで、隣の畑の甘い品種と甘くない品種が交配してしまって、思ったものが作れなくなってしまうリスクがあります。とう立ちには気をつけましょう。
とうもろこしは、たくさんヒゲが付いている方が、実がたくさん詰まっています。

ナスやキュウリの成長が止まった場合

植物は、根も葉も茎も、一緒に成長するわけではありません。
根を張るのに一生懸命の時は、葉や茎が大きくならないから成長が止まったようにみえることがあるのです。
そんな時は、草むしりでもしてください。
草むしりをすると、土の中のいろいろな虫が発見できますし、土寄せの効果もあります。
土の中に空気を入れることは、とっても重要な事です。
市民農園では、残滓置き場に捨てておくといいでしょう。
また、地面に穴をほって埋めておけば、分解されて窒素分の多い土ができるのでおすすめです。
なすやキュウリの成長が止まったように見える場合、その時は根っこが頑張って成長している時かもしれません。ですので、実を取らずに、成長を見守って、土の中のいろいろな養分や虫をほじくりかえして草むしりでもしましょう。
そのうち、また根の成長が止まって、葉や茎が成長していくタイミングが来ます。

(文/渡邉ハム太郎)

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