さあ、初夏の家庭菜園は魅力がいっぱい

スポンサーリンク

いま、畑にいくと野菜がぐんぐん育っています。

サヤエンドウの実が鈴なりで、収穫しても次々育ち食べきれません。

ジャガイモの株も順調に育ち葉が大きくなりました。

イノシシに食べられず無事に来月収穫できるように願っています。

リーフレタスも雨に負けず大きくなりました。

年末に植えたニンジンはようやく大きくなったようです。

朝一番に畑へ行きおみそ汁の野菜を選ぶのは、なんとものどかで豊かな気分です。

思っているより野菜は簡単に育てられます。

プランターでの家庭菜園始めてみませんか。

今月の家庭菜園はキュウリ、カボチャ、ミニカボチャ、トウモロコシ、ラッカセイとゴーヤーです。

レシピはスナップエンドウと梅ジャム、人気のおからパウダーの紹介になります。

初心者におすすめプランターでの家庭菜園

【キュウリ】

特徴
パリッとした歯ごたえが特徴です。
お店では通年見かけますが旬は夏になります。
体を冷やしてくれるので暑い時期にたくさん食べたい野菜です。
サラダ、浅漬け、ぬか漬けなどで毎日おいしく食べられます。

苗・タネ
葉が3,4枚ついた苗を選びます。
大きな丸いプランターの真ん中に苗を植えましょう。
キュウリはつるが伸びるので、支柱を立ててつるを誘引(巻き付くように)します。
支柱は苗の周りに3本立て、上の方をまとめて縛ると安定します。

収穫
キュウリは実がつくとぐんぐん伸び成長が早いです。
収穫が遅れキュウリが大きくなりすぎたら中のタネを取り炒めてもおいしくいただけます。

【カボチャ】

特徴
ホクホクとした食感がおいしい緑黄色野菜の代表です。
栗カボチャ、スクナカボチャなど品種豊富です。
カボチャは十分に完熟したものを収穫したあと、日の当たらない風通しの良い所に半月ぐらい置くと甘みが増します。

苗・タネ
葉が4枚ほどついた苗を庭や畑に植えます。
つるが伸びてきたらカボチャの下や周りに干し草などを敷き詰めクッションにしましょう。
つるがよく伸びるので2m×2mほどの広めのスペースが要ります。
花が咲いたら、人工授粉(手で雌しべとと雄しべを軽くこする)をすると確実に実が付きます。
この受粉した日付を紙に書いておくと収穫日の目安となりわかりやすいです。

収穫
受粉から40日ほど過ぎると収穫時です。
カボチャのヘタが乾きストライプのような線がはっきりしたら収穫のサインです。
ヘタの部分をはさみで切ります。

【ミニカボチャ】

特徴
カボチャより小ぶりな1kgほどの重さでプランターにおすすめです。

苗・タネ
葉が6枚ぐらいのものを選びプランターに植えます。
直径30cmのプランターがおすすめです。
1株で6個ほど収穫することもできます。
支柱を4スミに立て、支柱の周りにぐるりと紐を巻きましょう。
紐は20cm間隔で何本か上に巻いていき、つるが伸びてからむようにします。

収穫
カボチャと同様になります。

【トウモロコシ】

特徴
甘くておいしく、茹でたてを食べるのはプチプチして格別の味です。
最近は皮ごとラップにくるみレンジでチンするのが簡単で人気です。

苗・タネ
細長いプランターに3株ほど植えます。
高さ30cmほどに育ち、地面から余分な株が伸びていたらハサミで切り取ります。
トウモロコシがさらに高く伸びたら支柱を立て、紐でむすび倒れないように支えましょう。
トウモロコシはカラスなどの動物に食べられやすいです。
実にキッチン排水溝用のやわらかいネットやストッキングなどをかぶせるとカラスやキツネよけ対策になります。

収穫
先端のひげの部分が茶色になったら収穫時です。

【ラッカセイ】

特徴
さやが地中に潜り込み土のなかで実が育つ珍しい野菜です。
土の中で成長するので動物に食べられずに収穫できます。
高カロリーで少し食べるだけでエネルギーになります。
ビタミンEやオレイン酸が豊富です。

苗・タネ
さやが土の中に潜り込めるように大きめの丸いプランターを使いましょう。
真ん中に苗を植えます。
プランターの外に枝がはみ出したら、ふちから飛び出た枝はプランターの中に戻します。
花が咲くまでは小さい熊手で苗の周りの土表面をならし、土を柔らかくしてさやが土中に潜り込みやすくしましょう。

収穫
開花後3ヶ月ほどして葉の一部が枯れるのが収穫時期の目安です。
株の周りをスコップでほぐし株ごとスッポリ引き抜きます。

【ゴーヤー】

特徴
苦味があり食欲の落ちる暑い時期にいただくと食が進みます。
沖縄料理ゴーヤーチャンプルーで有名になりました。
年配の方には甘く煮付けたゴーヤーの佃煮が人気。
初心者でも簡単に育てられます。
つるがよく伸びるのでプランターを窓の外に置き、暑い日差しを遮る緑のカーテンにするのが人気です。
緑の他に白色ゴーヤーもあり、白色は苦味が少なく食べやすいです。

苗・タネ
細長いプランターに2株植えます。
支柱を4本一列に立て、横に細い支柱・ひもを巻きつけ格子のようにすると、つるがぐんぐん上に伸びて目に鮮やかな緑のカーテンになります。
部屋の温度も少し下がり、見た目にも気持ちがいいです。
暑い時期には土が乾きやすので朝晩水やりをしましょう。

収穫
開花から3週間をすぎると収穫できる大きさになります。
1株でたくさんのゴーヤーが次々と育ちます。

レシピ

イカとエンドウのサッと煮

材料
冷凍イカ1ぱい(約250g)
調味料A しょうゆ・酒 各大さじ3 みりん・砂糖 各大さじ1

スナップエンドウ 200g  ヘタ、筋を取っておく
だし汁 100cc
しょうが 1かけ 薄切り
水溶き片栗粉 (片栗粉小さじ半分に水小さじ1を入れて混ぜる)

① だし汁と凍ったままのイカを鍋に入れ、強めの中火で煮る。
② イカがほぐれだし汁が沸騰したら、スナップエンドウとしょうがを入れる。3分ぐらい煮たら水溶き片栗粉を入れ、とろみが付いたら出来上がり。クセになる味です。

イカの準備

冷凍
① 手でイカの体から足をワタごと引っ張り出す。ワタを切り落とし、体と足をきれいに洗いキッチンペーパーで水気をよく拭いておく。体は1cm幅にカットし、足は吸盤を取り2本ずつに切る。イカは冷凍してから煮るとやわらかいので、皮はついたままでOKです。
② 厚手のビニール袋にイカと調味料Aを入れ空気を抜いて縛る。なるべく薄くして冷凍する。冷凍イカは火の通りが早く調理がラクです。
イカが安い時に買い、切って冷凍しておくと忙しい時にパパッと料理でき助かります。

梅ジャム

パンやクラッカーに載せる、また暑い日には炭酸水で割り梅ソーダジュースにしてもおいしくいただけます。

材料 梅500g 砂糖250g~500g 水50ml   *砂糖の量はお好みで調整してください。
① 水がたっぷり入ったボウルに梅を入れやさしく洗う。水を一度捨て新しい水を注いだら、梅をつけたまま30分から1時間置いてアク抜きをする。
② 梅の水気をキッチンペーペーで一つずつ拭き、竹串でヘタを取る。
後でタネを取りやすくするため、梅の縦に数箇所包丁で切れ目を入れ、さらに線を横に1本ぐるりと入れる。
③ お鍋に梅、砂糖、水を入れ中火にかける。
アクが出たらていねいに取る。タネが取れてとろみが付くまで煮る。外れたタネをとりだす。冷めると固くなるので、煮すぎないように火を止める。
④ 煮沸消毒しておいた瓶に、熱いままの梅ジャムを入れる。蓋をしたら瓶を下向きにして置く。空気が抜けて保存性が良くなります

おからパウダー

食物繊維が豊富で人気です。
ドライパウダーなので日持ちがして常温保存でき便利です。

使い方
コーヒー、ヨーグルト、シリアル、ポテトサラダ、味噌汁に振りかける。
小麦粉などと同様に、お好み焼き、たこ焼き、ホットケーキ、蒸しパン、パン作り、パウンドケーキ、スクランブルエッグ、雑炊、ハンバーグ・肉団子のつなぎなどに使えます。
食事の前に食べると満腹感が得られダイエットにもつながります。
野菜とあわせて様々なお料理にぜひどうぞ。

初心者でも簡単にできる、この時期の家庭菜園と野菜レシピでした。
自分で収穫する野菜つくり始めてみませんか。

(文/渡邉ハム太郎)

スポンサーリンク