市民農園では指導員さんになんでも聞いてみよう

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市民農園とは、都道府県が行っている農園のレンタルです。

多くの農園が登録されており、10平米ほどの区画を借りて、自分の好きなように農園を組むことができます。

一区画だけですので、周りの迷惑にならないように、完全放置はやめましょう。

最低でも週に1度は通って、こまめに雑草を抜いたり野菜の手入れを行ったりなど、野菜に手をかけて上げる必要があります。

農業は、一朝一夕には行かないのです。

そこで、農薬を使わずに、安全安心な野菜を自分の手でつくりあげましょう。

喜びも、美味しさも、ひときわですよ。

困ったことがあったら、指導員さんに聞いてみよう

市民農園は行政が行っているものですので、指導員さんが常駐しています。

市が委託している指導員さんで、栽培の相談に乗ってくれます。

指導員さんとの付き合いは、難しいところもあります。

なぜなら向こうはプロですので、手際もよく、面倒見もよく、こちらが間違ったことをしているとすぐに翔んできて矯正してくれます。

それはいいのですが、やはり自分でいろいろ失敗しながらやってみるということはできなくなるでしょう。

自由度が失われるのです。

指導員さんに困ったことを相談するのはいいですが、基本は自分の手でやってみることを忘れてはいけませんね。

鋤や鍬の使い方から畝やマルチングの張り方まで、あくまで自分の力で奮闘しながら、困ったことやどうしても自力で解決できない場合は指導員さんに聞いてみましょう。

市民農園では、前の人が何をやっていたかも知ることは重要です。

土壌がどういうふうになっているかを知っておくことは、今後自分が何を植えていくかにも大きく関わってくるからです。

たとえば前の人がトマトを植えていて、自分がシュンギクやチンゲンサイ、コマツナを植えたい場合は、一旦土壌を消毒しなければなりません。

土壌消毒剤をまく必要があるのです。

でも前の人が何をやっていたかなんて、聞かないとわかりませんよね。

もしも自分がうまくいかないなと思ったら、指導員さんに聞いてみましょう。

また、失敗することを避けるためにも、指導員さんに前の人が何をやっていたか、自分はこれこれを植えたいのだけれどこの土壌に合わせるにはまず何をすればよいかなど、聞いてみましょう。

そういった専門知識が必要なことにも、指導員さんは答えてくれますよ。

虫の情報なども聞こう!成長点を食われないために

指導員さんに聞けることはまだまだあります。

たとえば虫の情報。

この辺りにはどんな虫が出るかなどを聞いて、適切な薬剤を選択し、成長点を食われないようにしなくてはなりません。

薬剤をできるだけ避けるために自然農法にこだわるのもありです。

ですが、避けられる虫と避けられない虫があります。

たとえばヨトウムシがひどい地域の場合、定植したあとは薬剤をかける必要があるでしょう。

家庭菜園用の薬剤もあります。

配合などを考えながら、薬剤を仕込んでいくといいでしょう。

週末農業には最適!市民農園の魅力をもっと

いかがでしたでしょうか?市民農園の魅力はまだまだあります。

今回は、指導員さんとのつきあい方について書いてみました。

経験豊富で勉強家の指導員さんも多く、とても頼りになる存在です。

大抵の方が、定年後にシルバー人材センター経由で指導員をしておられます。

ですので、野菜に関してはベテランの人が多いのが特徴ですね。

人間ですので相性もあるとは思いますが、ぜひいろいろ聞いてみましょう。

なかなか我流では失敗も多いのが野菜づくり。

適度に指導員さんのアドバイスを得て一人前になりましょう!

(文/渡邉ハム太郎)

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