野菜を作って簡単レシピ!楽しく食べよう

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「野菜作り」やってみたいけどなんだか大変そうと思っていませんか?

ポットひとつをキッチンに置くだけで育てられる、かんたんな野菜もあります。

芽がでてグングン大きくなる野菜をながめるのは面白いです。

そして自分で育てた野菜を収穫して食べるのは、なによりおいしいです。

これから手軽に作れる野菜を紹介していきます。

どんな場所で野菜作りできるの?

まずはキッチンや窓辺でやってみましょう。

お店で売っている豆苗は食べたあと、のこった根をスポンジごと水につけておきます。

しばらくすると再びニョキニョキ伸びて食べられるように。

おみそ汁やお弁当のアクセントに使いやすいです。

ブロッコリーやかいわれ大根のスプラウトは種が売られています。

種と水をマグカップなどに入れるだけで育てられます。

ベランダで

ハーブ、ほうれん草、プチトマト、いんげん、ピーマンなど多くの野菜はプランターで生育でき、ベランダ菜園にぴったりです。

庭のかたすみで

半畳ほどのちょっとしたスペースがあれば、土と肥料を入れればりっぱな家庭菜園です。

なす、きゅうり、ピーマン、にんじんなどたくさんの野菜ができます。

そしてもう少し広い家庭菜園へ

じゃがいも、さつまいも、エンドウ豆、かぼちゃ、スイカ、たまねぎなどたくさんの野菜作りが同時に楽しめます。

野菜作りは日当たりのよい南向きがベストですが、東向きや西向きでも大丈夫です。

日陰で育つ野菜もあるので、直射日光が入る所なら野菜の種類によって工夫できます。

最初はハーブから始めてみよう

バジル、オレガノ、パセリ、カモミール、ミント、レモンバームなど、園芸店やホームセンターでは苗で売っています。

苗をプランターや庭に植えるだけでどんどん伸びて料理やハーブティーに使えます。

たくさんできたら乾燥させて保存するか、オリーブオイルに付けて保存すると長持ちします。

香りのいい「しそ」もてんぷらやサラダなどちょっとしたお料理に使えるので植えておくと重宝です。

野菜ができるまでの流れ

種から育てる

1 プランターに土を入れる

フチぎりぎりまで土を入れると水やりのさい流れ出てしまうので、上から2~3センチほど下までがいいです。

2 種をまく

上からパラパラまく「ばらまき」、まっすぐなスジをつけてまく「すじまき」、種と種の間隔をあけてまく「点まきが」あります。

(野菜の種類により、じかに畑にまくものや、小さなポットに種をまき大きくなってから畑に植えかえるものがあります。)

3 種の上からうすく土をかぶせる

なかにはまきっぱなしで大丈夫な野菜もあります。

4 水やり

種をまいたら下から水が出るほどたっぷりの水やりをする。

5 間引き

芽が出てきたら混み入った場所の苗を抜いて、風通しをよくします。

6 収穫

大きく育ったものからお待ちかねの収穫です。

苗から育てる

種から育てるより早く育つのでだれでもムリなく手軽に楽しめます。

1 苗を購入する

2 苗を植える 土を入れて苗を植える
(ポット、プランター、土にじかに)

3 長く栽培するものはたまに肥料をする

4 収穫 大きく育ったら楽しい収穫です

適度な水やり・肥料やり、支柱たて、ネットはりなどを野菜の種類により行い、お楽しみの収穫となります。

(種には有効期限があるので買うさいには日付をよく見ましょう。)

どの時期にまくの? 季節ごとの野菜

代表的な野菜を紹介します。

春にまく野菜:ピーマン、きゅうり、なす、トマト、ほうれん草、いんげん、じゃがいも、さつまいもの苗
初夏にまく野菜:オクラ、ゴーヤ、バジル、にんじん、きゃべつ、ブロッコリー
秋にまく野菜:ほうれん草、小松菜、だいこん、ブロッコリー・キャベツの苗、えんどう、はくさい、にんじん

植えてからどれぐらいで食べられるの?収穫までの日数

主な野菜を見てみましょう。

    収穫までの日数  種をまくか苗を植える時期  収穫時期
ほうれん草   30日     3月か9月      4月下旬か10月
きゅうり    40日     5月中旬       7月
レタス     45日     4月か9月      5月中旬か11月
いんげん    45日     4月中旬       6月
小松菜     50日     3月下旬か9月    5月か10月下旬
ゴーヤ     50日     5月中旬       7月
ミニトマト   50日     5月初旬       6月中旬 
なす      50日     5月下旬       7月中旬
ピーマン    60日     5月初旬       7月初旬
バジル     60日     5月         7月

(場所、天候によりかなり変わるので、日数・時期ともに前後します。目安です。)

おなじみ野菜の特徴とかんたんレシピ

ほうれん草

春でも冬でも収穫でき、ビタミン、カルシウム、鉄分もたっぷりの万能野菜です。

定番レシピはさっと湯がくだけの「おひたし」。

またはパパっと炒めるだけの「ほうれん草のベーコン炒め」さいごにおしょうゆを少したらすとおいしいです。

「カルボナーラ」にほうれん草を入れると緑あざやかできれいになります。

かぼちゃ

収穫してから長く保存できます。

カロテン、ビタミンB、ビタミンCが豊富でホクホクしておいしいです。

「かぼちゃの煮物」が残ったら、牛乳とコンソメをたして火にかけると、「かんたんかぼちゃスープ」のできあがり。

さらに生クリームを加えるとコクがでます。

フライパンにマヨネーズを入れてかぼちゃを焼き、おしょうゆを少したらすだけの「かぼちゃのバター焼き」もおいしいです。

だいこん

寒さに強く18度ぐらいでも成長するため、秋まきが作りやすいです。

だいこんをたくさん収穫したら細切りにスライスし、天日干しで「切り干しだいこん」を作っておくと、何もない時のお助けメニューになります。

捨ててしまいがちなだいこんの葉っぱにはビタミンC、鉄分、カルシウムがたっぷりなので葉っぱも食べましょう。

ごま油と相性が良いのでさっと炒めるとおいしく食べられます。

さつまいも

地温が15度以上になったら苗で育ちます。

食物繊維がたっぷりで、収穫後2~3週間おくと甘みがまします。

人気の「やきいも」が家庭でもレンジとトースターでかんたんに作れます。

さつまいもをレンジにかけたあと、アルミホイルでしっかり巻きトースターで焼くだけです。

ホックホクの焼き芋をおうちでどうぞ。

ちなみにさつまいもはイノシシの大好物です。

さつまいもの苗を植えるとすぐにイノシシに食べられます。

田舎ではイノシシよけの「電気柵」が必需品となっています。

畑の周りを電気の通っているロープでぐるりと囲ってイノシシの侵入を防ぐのですが、イノシシと人間の知恵くらべが続いています。

たまねぎ

どんな料理にも使える万能野菜です。

炒めると甘みがでて、生だとピリッとした辛みが楽しめます。

収穫したあと涼しいところにつるしておくと、 翌年まで保存できます。

丸ごとまたは半分に切ったたまねぎに水とコンソメを入れてコトコト煮るだけの「たまねぎスープ」、和風だしで作ってもおいしいです。

ながいも

生だとシャキシャキ、加熱すればホックホク、すりおろすと粘りが出て、いろいろな食感が楽しめる野菜です。

すりおろした状態で、またはカットしたままで一か月ほど冷凍保存できます。

おすすめレシピは「ながいもステーキ」。

バターで厚めに切ったながいもを焼き、おしょうゆを少したらすだけです。

キャベツ

ビタミンC、ミネラルが豊富で栄養たっぷりです。

キャベツは青虫の好物で、よく葉に青虫がついているので注意しましょう。

「丸ごとキャベツとベーコンのスープ」がおいしいです。

キャベツ丸ごとをケーキカットのように6~8等分に切り、鍋にキャベツ丸のままを入れる。

切り口にベーコンをはさみ、水とコンソメを入れコトコト煮込むとキャベツの甘みとベーコンのうまみがおいしいスープのできあがり。

バジル

イタリア料理トマト料理に欠かせないスパイスです。

トマトソースに加えると、香りが広がります。

トマトソース、パスタ料理、ピザなどにぴったりです。

たくさん収穫したら、バジルとオリーブオイルをミキサーにかけるとバジルソースが出来上がります。

瓶に入れ保存しましょう。

新鮮な野菜はそのままでおいしい

収穫したてのみずみずしい野菜はそのままでじゅうぶんおいしいです。

採ったたばかりのキャベツ、にんじん、だいこんなどそのままたべると、野菜そのものの味がたのしめます。

自分で育てた野菜はあれこれ手を加えなくても、シンプルな味付けでじゅうぶんおいしいのです。

ポットひとつから家庭菜園はじめてみませんか?

(文/渡邉ハム太郎)

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