今年は、大きいピーマン、苦みが少ないピーマン、ミニカラーピーマン、バナナピーマンを育てます。
[大きいピーマン]
ナント交配のとんがりパワーという品種で、長さ15~22cmにもなるジャンボピーマンです。食味はピーマンとパプリカの中間くらいだそうです。
[苦みが少ないピーマン]
タキイのピー太郎という品種で、普通のピーマンと比べて苦みやピーマン臭が少なく、ピーマンが苦手な子供でも食べられることからこどもピーマンとも呼ばれます。
[ミニカラーピーマン]
トキタのぷちピーという品種で、最近流行のカラフルなピーマンです。アップルレッド、マンゴーオレンジ、ハニーイエローの3色にしました。
[バナナピーマン]
バナナピーマンという品種で、長さ10~15cmのバナナ型で、色が黄緑→クリーム色→黄色→オレンジ→赤へと変化するそうです。
ピーマンの育て方はこちらにまとめてます。
⇒ ピーマンの育て方とコツ
畑の準備
種まきの2週間前に苦土石灰をまいておき、1週間前に化成肥料をまき、よく耕しました。
畝立て(2018年5月6日)
畝を立てて白黒ダブルマルチを張りました。
今年も暑くなりそうなので、地温の上がりにくい白にしてみました。
とんがりパワー、ピー太郎、ぷちピーの苗の植えつけ(5月8日)
左から、とんがりパワー(接木)×2、ピー太郎×2、ぷちピーの苗×3です。
どれも株間50cmで植えてます。
バナナピーマンの苗は注文中です。
現在栽培中ですので、随時更新していきます。
バナナピーマンの苗の植えつけ(5月18日)
国華園さんのネット通販でバナナピーマンの苗(接木)を見つけ、さっそく注文したのですが、約1週間が過ぎてもうんともすんともなく、電話してみると、苗の生育が遅れてるとのことで、翌日に発送されて、ようやく届きました。
遅れるなら遅れるとメールでお知らせしてくれればいいのに・・・。
届いた苗はたしかにかなり小さいものでした。
昨日に届き、今日に畑に植えました。
これで予定していたピーマンの苗の植えつけは完了です。
いろいろと忙しくて畑に行けなくなり、放任状態となり終わりました...。