家庭菜園日記 -東京の畑-

家庭菜園が大好きなサラリーマンです。夢だった広い畑をお借りして、手探りながらも、どうにかこうにか野菜の栽培を楽しんでいます。

2014年 家庭菜園日記

イチゴの苗が暑さで枯れてしまった:植え付けが早すぎた悪い例

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2014年10月4日 台風が来る前のことですが、畝に植えつけたイチゴの様子を見ました。

親株からとった苗を畑に植え付けてました。

イチゴの苗を植え付け:親株からとれた子株

植え付けてから暑い日が数日続き、せっかく植えたイチゴの苗が枯れてしまってます。

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ぱっと見て「枯れたか...」と落胆しましたが、良く見ると、活着できた株や、かろうじて新芽を出している株がいくつかあります。元気になって冬を乗り越えてくれたら嬉しいです。

親株に子株がまだたくさんついていますので、枯れた株を抜いて植え替えました。親株を処分してなくてよかったです。

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「イチゴの苗を植え付けるにはちょっと早いかな?」と思いましたが、作業の都合で植え付けてしまいました。やはり10月中旬くらいに植えつければよかったなと、今になって思います。

ホームセンターなどではイチゴの苗がで始めてますね。もし、買って植えつけてたら、その後の暑さで同じように枯れてしまってるでしょう。店頭に並んでいても、植え付け適期とは限らないということです。

去年はネットの通販でイチゴの苗を購入して育てました。その親株からとった苗です。この苗から収穫までいけるかな?楽しみです(^^)

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