家庭菜園日記 -東京の畑-

家庭菜園が大好きなサラリーマンです。夢だった広い畑をお借りして、手探りながらも、どうにかこうにか野菜の栽培を楽しんでいます。

野菜栽培レポ

ニンニクの栽培レポ(「増える」までの長い道のり)

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ニンニクは植え付けさえすれば、どんどん増えていくと思ってましたが、実際に栽培してみると、なかなか増えません。種ニンニクを買い足しながら5代目となり、環境に順応したのかようやく増えるようになります。

初めてニンニクを畑に植え付けてから、ニンニクが増えていくまでの長い道をここに記しておきます。参考になることがあれば何よりです。

1年目のニンニクの栽培(2010年10月~2011年6月1日)

畑で家庭菜園を始めて1年目の2010年10月、「最高級ブランド」と書いてあった、種ニンニクのホワイトを買いました。価格は500gで約800円(値引き)で、購入して畑に植え付けて、ニンニクの栽培を開始しました。

ニンニクのホワイトを畑に植え付け
(種ニンニクの植え付け)

2011年6月1日のニンニク
(2011年6月1日のニンニク)

収穫したニンニク
(収穫したニンニク)

初めて収穫したニンニク

初めてのニンニクを栽培しましたが、病害虫の被害はなく、うまく栽培できました。

2年目のニンニクの栽培(2011年10月4日~2012年6月6日)

1年目に収穫したニンニクを種ニンニクとして、どんどん増やすべく2年目の栽培を行いました。1年目はうまくいったので「ニンニクの栽培は簡単だ」と思いましたが、2代目にして春腐病の病気が発生しまして、散々な結果になりました。

2代目の種ニンニク
(2代目の種ニンニク)

2代目のニンニクを植え付けたところ
(2代目のニンニクを植え付けたところ)

2012年6月6日のニンニク
(2012年6月6日のニンニク)

良く育っているように見えますが、大半が春腐病にかかってしまい、収穫できそうなものは植え付けたうちの3分の1くらいです。

春腐病にかかっている株

2代目のニンニクを収穫したところ
(2代目のニンニクを収穫したところ)

種ニンニクにできそうニンニク
(種ニンニクにできそうなニンニク)

全滅は免れましたが、翌年の種ニンニクに出来そうなのは植え付けたのとほぼ同量か、もしくはそれ以下となってしまいました。「次もまた病気になるのではないか」と不安です。

3年目のニンニクの栽培(2012年10月1日~2013年6月4日)

今回は、苗を作ってから畑に植え付けます。ただでさえ少ない収穫量でしたが、種ニンニクの保存でも失敗してしまい、さらに少なくなりました。

少なくなってしまった種ニンニク

1年目に植え付けた量に戻りました。どんどん増えるどころか、むしろ減ったくらいです。

ニンニクの苗を畑に植え付けたところ

ニンニクの苗を畑に植え付けたところです。

2013年4月8日のニンニク
(2013年4月8日のニンニク)

病気の兆候はなく、元気に育っています。1年目から繰り返し栽培してきたので、もしかしたら環境に適応してきているのかもしれません。このまま病気にならずに、すべての株がうまく育つように願います。

2013年5月27日のニンニク
(2013年5月27日のニンニク)

少し早いかと思いましたが、葉が枯れ始めたので収穫しました。1年目と同じくらいの収穫量です。

4年目のニンニクの栽培(2013年9月22日~2014年6月4日)

今までは種ニンニクを物置で保存してましたが、風通しが悪いからか腐ってしまうものがありましたので、家の裏に屋根を作り、そこにネットに入れたニンニクをぶら下げて保存しました。陽が当たらず、雨も当たらず、風通しの良い場所です。

残ったニンニク

人に差し上げたり、家でも使ってしまい、残ったニンニクはこれだけです。

ニンニクを植え付ける畝

欲張ってマルチに穴をたくさん開けました。消費したので植え付けられる種ニンニクが少なく、植え付けたのはあけた穴の3分の1くらいです。

香川県産のニンニク

追加で植え付けるべく、種ニンニクをネットの通販の楽天で購入しました。香川県産のニンニクで、品種は不明です。どんな種ニンニクが届くのかと心配でしたが、なかなか良いのが届きました。さっそく植えつけました。

2014年1月5日のニンニク
(2014年1月5日のニンニク)

2014年6月4日のニンニク
(2014年6月4日のニンニク)

奥半分が4代目のニンニクで、手前半分が購入した香川県産のニンニクです。明らかに香川県産のニンニクの方が元気に育ってます。

2014年6月4日のニンニク
(2014年6月4日のニンニク)

収穫したニンニク

真っ白だったホワイトでしたが、繰り返し栽培しているからか紫色になってきました。写真にある紫がかったものは4代目のホワイトだと思われます。

種ニンニクを多く植え付けたからということもありますが、たくさん収穫できました。

5年目のニンニクの栽培(2014年10月19日~2015年5月24日)

5代目の種ニンニク

家の裏の屋根にぶら下げておいた5代目の種ニンニクです。ホワイトの5代目と、香川県産ニンニクの2代目が混ざっています。

5代目の種ニンニク

ニンニクを植え付ける畝

今までは穴なしのマルチを張って穴をあけてましたが、今回は横着してタマネギ用の穴ありマルチを張ってみました。そして、株間が狭すぎるかもと思いながらも、その穴に種ニンニクを植え付けてみました。

2015年1月21日のニンニク
(2015年1月21日のニンニク)

元気に育っています。ホワイトが完全に環境に順応したのか、2台目の香川県産ニンニクが元気に育っているのかは分かりませんが、今のところ順調に育っています。

2015年5月24日のニンニク
(2015年5月24日のニンニク)

いくつかは枯れましたが、ここまで元気な状態で多く残ったのは初めてです。

収穫したニンニク

晴れの日が続いて土が完全に乾いてますので、少し早いかなと思いつつもすべて収穫しました。

SNSで見かけてやってみたいことがあります。それは、ニンニクの茎を編んで保存することです。ネットで調べて編んでみました。

茎を編んだニンニク

簡単にうまく編めました。編んだまま屋根にぶら下げて保存します。

まとめ

2年目に春腐病が発生して全滅しそうになりましたが、病気を免れて収穫したものを3年目に植え付け、4年目に種ニンニクを買い足したものの、5年目の今年はたくさん収穫できました。

5年目にして病気に対する耐性が出来ているのかは分かりませんが、病気に強い固定種(ある?)の種ニンニクを買えば良かったのかなと今は思います。

それと、栽培したホワイトは鱗片が6個~8個くらいですから、全部植えてすべてがうまく育てても6倍から8倍にしかなりません。いくつかは芽が出ませんし、冬を越せないものもあります。それに、消費もしましたし、保存中に腐ってしまうものもいくつかあります。もし増やす目的もあるのであれば、鱗片数の多い品種を選ぶのがいいのかなと思います(あるのか分かりませんが)。

でも、ホワイトと香川県産が混ざってはいても6代目になりましたので、これを大事に育てて増やしていこうと思います。何代目まで続くのかも楽しみになってきました。

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